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 さく・Gwadahunter2222  

メモ:これは私が作った最初のお話です。言葉足らずで、あまりよい英語ではないのですが、ベストを尽くしました。

警告:このお話は大人向けの内容が含まれています。法的な成人に達していない人は読んではいけません。
   これは架空の話であり、実際に存在する人あるいは事柄に類似することがあったとしても、まったく偶然のことです。


このお話を書くよう薦めてくれた、WarzWarsさんに感謝します。




PROLOGUE in Englsh..

物語は、東京・新宿のとある有名な地域で始まります。新宿、まして東京ではごくふつうの土曜の夜のことです。
また、杏子にとっても、まったくごくふつうの土曜の夜だったのです。





「あ〜、こほん…」
 いけない、主人公の名前を紹介するのを忘れていました。杏子です。
「こんにちは! あたし、杏子。お会いできて、うれしいわ!」 …26歳の、とてもすてきな女性です。
「そうそう、そうこなくっちゃ。」 …彼女は身長155cm、Cカップバストとかわいいお尻。
「その通り!」 …髪はショート、自慢の黒髪。
「うんうん」 …美人です。
「もっちろん! 日本史上もっとも美しい女性と言ってくれなくちゃ…」
…そして、もっとも見栄っ張りの… 「なぁんですってぇ?」
…あ〜、いやその…なんでもありません。 「なんか言った?」 …いえ、なんでもないです。

彼女が怒ると、鬼より恐ろしくなることがあります。しかし、すぐに穏やかになりますよ…。ほら!
そして…彼女は、日本史上、いちばんエッチな女性かもしれません。

「なに? そう思ってんの?」
 …そりゃそうです!(実のところ、そうかどうかわかりませんが、まぁここは話の都合で、そういうことにして…話を続けましょう…)
「あ、そうなのね、ごめんなさい!」 いや別に…続けてもいいですか?
「ええ、もちろん、どーぞどーぞ」
はいはい…では。

さて、さっきも言ったように、杏子はとても魅力的な女性です。
「そーそー、もっと言って」
あの〜、お願いですから、ちょっと静かに…
「あそ、じゃ、もう邪魔しないわ」
ふぅ。疲れちゃいますねぇ…
「なぁに?」
…いや、まぁこの話を続けなくてもいいんだったら…    「…わかったわよ」

そうだ! 彼女、とってもすてきな瞳をしてます…漆黒の。 「ありがと。」
あの〜頼みますから…  「はいはい、わかりましたってば!」
もしこのまま続けるんでしたら、体重まで暴露しちゃいましょうか…?
「えっ! …そんなこと、するわけないよ、ね?」
賭けますか?   「はいはい! D'accord?!」
…ええと、あなたがフランス語をしゃべれるかどうか、まではわからないんですが。
「あたしは、天才なの。知ってるでしょ?」
…こほん。…さて、続けましょうか。   「よろしくね。」

さっきも言ったように、杏子はとても魅力的な女性です。 「もっちろん!」
しかし! 彼女にはとっても大きな… 「…え? なに言い出すのよ?」
彼女は… 「言っちゃだめ!」 その… 「待って!」
実は… 「お願い〜!」
すいません、これ、とっても大事なことなんです。 「そうだったとしても、よくない!」
しかし、これが私の言いたいことなので… 「あなた、あたしを傷つける気なのね…」 あーすいません、これ、私には関係ないことなんで…

 「あーん!」

彼女、赤ちゃんみたいに泣き出しちゃいました。はぁ…。

ま、私が言いたかったのは、彼女はほんとにお転婆だ、ってことだったんですけど。
じゃ、最後に言っておきましょう。

「あなたって…冷たいのね…」 
……あなたからは、感謝の言葉みたいなものをいただきたいんですけど…。


あなた、私が誰か、わかってるんですか? 「だれも気にしないわよ…」

私はこのお話のナレーターなんですよ。私は万能で、このお話についてあなたの知りたいことは何でも知ってるし…。
杏子の他は誰も私のことなんて見えないし、話すことだってできないんです。

「そりゃあ…主人公の、特権でしょう。」
いやいや、そんな必要はないって思ったんですが、このお話の作者が、そのほうがもっと面白くなるだろう、って考えたらしいんですけどね。
「なによ、じゃあ万能じゃないじゃないの! へへ〜んだ!」 ああもう!うるさいなぁ!
「ああら、傷ついちゃったの? ご〜めんなさ〜い。ちょっとした仕返しよ!」
ふうぅ…。もう、子どもみたいなんだから…
「そんなことないもん。」
作者は彼女にじゃまをする特権も与えてるようです。これ、ページの無駄ですよね。すいません。
「あなたのせいよ…」 ぐうう…それでは、始めましょう。

 「時間、かかったわねぇ…」




	
そのいち Chapter01 え。 Illustration.B/W.を。
その、に Chapter02 え。 Illustration.B/W.を。 +Colored version.
そのさん Chapter03
そのよん Chapter04
その、ご Chapter05
その、ろく。の1 Chapter06 Part-1
その、ろく。の2 Chapter06 Part-2
その、なな。の1 Chapter07 Part-1 え。 Illustration.を。.
その、なな。の2 Chapter07 Part-2
その、はち。の1 Chapter08 Part-1
その、はち。の2 Chapter08 Part-1
**New** ばんがいへん。の1 Special Part-1?? ... now available ...


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