おおきく、なる、お店。   By Gwadahunter2222

 そのろく。の1

警告:このお話は大人向けの内容が含まれています。法的な成人に達していない人は読んではいけません。
これは架空の話であり、実際に存在する人あるいは事柄に類似することがあったとしても、まったく偶然のことです。


■6■Gファイル




[ 作者のメモ ]

さて、「Gファイル」のお話の続きです。今回は、「こんな先生、いたらなぁ…」なんて、夢を抱いている皆さんに贈ります…。






[[[[[[ Gファイル ]]]]]]

その2:おおきくなる、冴子先生: の2 :

翌日の朝早く、目を覚ますと、冴子の身体は元に戻っていました。〜と、いってもまだ身長は2m以上ありますが。彼女は鈴夫くんを起こし、昨日の夜なにがあったのか、誰にも言わないよう頼みました。
鈴夫くんは何も言わないと約束し、彼女の部屋を掃除するのを手伝ったあと、自分の家に戻っていきました。

冴子は仕事に出かける準備をします。…あのバーで買った、胸元のゆったりした白いブラウスに青いジャケット。それに同じ色のミニスカートを着け、黒のストッキングに合わせて靴も黒いものを選びました。

学校に着いたとき、自分が学校中の男たち〜生徒はもちろん、先生たちも〜全ての注目の的になっていることに気がつきました。しかし、恵を除いて、なぜか誰一人として彼女の新しい大きさを怪訝に思うそぶりはありませんでした。


放課後、教室で待っていた冴子に、恵が会いにやって来ました。

「あなたに会いたかったの、恵さん。」
「はい、先生。」
「あなたも私に会いたいかな、って思っていたわ…私たち、きのうは本当のことを話していないものね。…あなたも、私が何も言わないようにして欲しい、って考えてるんじゃない?」
「はい…」
「あなたは特別に選ばれた、とっておきの人なのね。あなたは自分のことを話したくない。それに、学校にいる他の誰にも、自分が放課後になにをしてるのか、知られたくないのね…。」

恵は一言も話さず、ただ顔を真っ赤にするだけ。冴子はそれを見て、彼女に微笑みかけます。

「だいじょうぶよ。だれにも、何も、話さないわ…」
「…ありがとうございます、先生。」 恵は先生に、ぺこり、と頭を下げました。
「あら、お礼を言うのは私の方よ。」
「えっ?」
「もしも、あなたの後をつけていなかったら、私はあんな場所は見つけられなかった。ありがと、恵さん…。」

急にお礼を言われて、かえって恵はどぎまぎしてしまいます。

「さ、行きなさい。…あら、遅刻しちゃうわよ。」 冴子はにっこり。

恵は、先生のまねをして時計を見て、ぺこり、とお辞儀します。
「そうですね。先生、ありがとうございます!」 そういうと、走って教室を出て行きます。

冴子もしばらく教室にいて、黒板をキレイに消してから教務室に向かいました。

と、だれかが彼女の名前を呼びました。「さ・え・こ!」

冴子は声のする方に振り向きました。学校医の美樹です。彼女は冴子の親友で、とても色っぽい女性でした。…青く染めたショートカットのボブヘアとブラウンの瞳がよく映えています。白衣の下は紫色のドレス。すらりとした脚は、黒いストッキングの先にエナメルのパンプスで終わっています。

「あ…あら、み、美樹?!」 急に現れた親友の姿に、冴子はびっくり。

美樹も冴子と同じくらい背が高く、2m22cmもあり、バストも157.5cmのLカップになっていたのです…。鍛え上げた大胸筋の上にミサイルのようにそびえ立ち、ドレスの胸元から深いバストの谷間を誇らしげに見せつけていました。

「…あ、えっと、なに? 美樹? どうかした?」
「え…な、なんでもない。けど…なんだか、今日はずいぶん違ってるみたいな…」
「あんたも…。」
「…そう、思う?」

美樹は冴子の変化に気がついた2人目の女性でした。…冴子はそんな親友に興味をそそられていきました。

( 彼女、きのうあのバーには、来てなかったわよね… ) 

「あ、あの、美樹 どうかした?」
「うん、今晩なにか約束あるのかな、って思って。」
「ううん、特になにもないわよ。」
「じゃ、うちでビールでも飲まない?」
「あなたの家で、ってことは、ここで?」
「他にどこがあると思ってんのよ?」

美樹は高校の敷地の中に住んでいたのです。〜古い体育館に住んでもいいよう、理事長を説得し、学校に家賃を払って生活していました。

( …彼女に何が起こったのかも、そこで教えてくれるよね、きっと… ) そう、冴子は考えました。

「うん、私はいいよ、美樹。」
「オッケー! 冴子、じゃ、後でね!」


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そのあと、みんなが学校から帰ってしまい、誰もいなくなりました。冴子は教務室に鍵をかけ、古い体育館へ向かいました。少し改装された広い入り口をノックします。

ドアを開けた美樹は、紫のドレスだけになっていました。

「あ、冴子! 入って!」 冴子は中を見渡します。
「いったいどうやって学園長を説得したの? もう、信じられないなぁ…」
「だってあたし、ここに来たばっかりのとき、まだアパート見つけてなかったし、仕事柄、遅れは許されないじゃない? だからで理事長のほうから、あたしに住んでみてくれないか、って提案してきたの。…ここ、希望通りだし、お金もそんなにかからないし、の完璧な場所なのよねぇ…」
「運がいいわね。」

美樹は冷蔵庫からビールを取り出すと、1本冴子に投げてよこします。思い思いに座り込み、ビールを空けて乾杯すると、まずは一口、ぐいっと飲みました。

「あのね、美樹?」
「ん? なに?」
「なぜだか、わからないけど、あなた、だいぶ違って見えるんだけど…」
「あんただって、そうじゃない…」

二人とも互いを見つめて、雰囲気がちょっと緊迫したものになりました。

沈黙を破り、冴子は思い切って訊ねます。「…あの、ね…きのう、どこか変な場所に、行かなかった?」
「変な場所、って、グローイング・バーのことでしょ。そう! あたしね、恵ちゃんだっけ? そこでウエイトレスしてるあんたのクラスのコに会ったよ。…あのコのボスって、背が高くて、ピンク色の髪でネイビー色の瞳の、すっごいボインボインのひとだった…。 …ん? ちょ、ちょっと待って…もしかして、あんたも?!」
「あなた、ミルクセーキ、飲んだでしょ。」
「え? あ、あたしはただ、うまいビールを飲みたかっただけで…でも、あの人たちがあたしにミルクセーキを飲んでみたら? って言ったの。…うん、でもすごくうまかったなぁ…」
「…次になにが起こったか、知ってるよ、私。」
「なんだ、あんたもあそこに行ったのね。」
「そうなのよ! 恵ちゃんの後をつけたの…彼女、あんなに大きくなったのに、興味が湧いちゃって…。たぶん…私、あなたが行く前にあそこに行ったんだね。」
「で、おんなじことが、あたしたちのカラダに起こった、ってわけか。」

ふたりとも笑いだし、さらにビールを飲みだします。

かなりの量を飲んだ後、美樹がふと何かを思いつきました。
「ねぇ…冴子。」
「ん? なに?」
「あんたとあたしで、ちょっと競争してみる、ってのは、どう?」
冴子はふふっ、と笑顔を見せました。「二人のどっちが大きく、背が高くなれるか、ってことね。」
「そうそう! ここはいくらでも場所はあるし、誰も邪魔しにこないよ。」
「そうね、いいわよ!」

冴子はすっくと立ち上がり、「さぁ、じゃ、やってみましょうか!」
美樹も立ち上がると微笑みます。「オッケー!」

ふたりとも顔を見合わせて、にっこりと笑顔を見せました。
すると、震えるような、大きくなる前の感覚が身体の中から浮かび上がってきます。全身が熱くなり、着ているものがきつくなっていきます。冴子のボタンが1つずつはじけ飛び、美樹の乳首がドレスの生地を突き上げていきます。

大きくなっていくのを見ていると、お互いどんどんエッチな気分になっていきました。美樹のドレスは小さくなったように見え、セクシーな黒のパンティが丸見えになっていきます。

最後のボタンが吹き飛ぶと、冴子の白いブラジャーがむき出しになりました。ふたりとも快感のあまりため息が漏れ、靴が引きちぎれるのを感じました。着ているものが限界まで引き伸ばされ、びりびりと破けはじめました。美樹の黒いパンティがみるみるうちにひものようになりますが、まだ千切れるのに抵抗していました。冴子のミニスカートが裂け始め、白い下着も美樹のパンティと同じ状態になっていきます。

着ているものが背中から引き裂かれていき、ブラジャーのストラップがばしっ!と千切れてしまいました。割れ目がしっとりと濡れはじめ、ふたりの気持ちはどんどんエッチな気分に向かい、お互いの姿に魅了されていきました。

もうこれ以上がまんできなくなり、たがいにキスし始め、とても心地よい気分になっていきます。冴子のバストが美樹の膨らみに重なりました。ふたりの成長はどんどん加速していき、ゴムがはじけるような、びぃぃんん!という音がしたかと思うと、下着がはじけ飛び、ふたりの股間はむき出しになりました。

服が完全に引き裂かれても、ふたりはまだキスを続けています。…お互いのバストがどんどん大きくなるのを感じていました。頭が天井に届いてしまい、床に座り込むと、ずしん、と大きく揺れました。冴子は美樹の上に乗り、美樹の脚の間に手を滑り込ませます。美樹はエッチな吐息を漏らし、冴子のバストにつかみかかると、冴子も色っぽくため息をつき、自分でもその大きな膨らみを揉みはじめました。

ふたりともエッチな気分に恍惚となりますが、成長はまだ止まる気配がありません。冴子と美樹はものすごく大きくなり、身長は15m、バストが10m87cmにもなっていますが、まだまだ大きくなっていきました。
ふたりは周りにあるもの全てを壊していき、ようやく成長が止まりそうになっていました。それと同時に、イってしまいそうな感覚が襲い始めます。激しい快感が身体の中で爆発し、乳首からはおっぱいミルクがほとばしり出て、ふたりともびしょ濡れになりました。

身長は17mもの巨大なボディとなり、バストはトップでなんと12m77cmにも成長し、興奮はさらに高まっていきました。

冴子は微笑むと、美樹に問いかけます…「まだ、続ける?」
美樹は冴子を見つめ、微笑みかけると、冴子を床に仰向けに寝かせました。
その巨体に床が大きく揺れます。…美樹は冴子の上にまたがり、こうささやきます。「…んふ…今度は、あたしのば・ん…」

美樹は冴子の濡れそぼった膣口をしゃぶり始めると、冴子はうっとりと吐息を漏らし、胸板にそびえ立つ膨らみがさらに大きくなっていくのを感じました。…それは凄まじい大きさに膨れ上がり、乳首もすごい大きさになっています。あまりにも大きな膨らみに邪魔され、冴子からは美樹が見えなくなっていましたが、クリトリスに舌が這い回るのを感じ、両手で美樹の頭をさらに自分の真珠に押しつけます。
美樹は左手を自分の股間に持って行き、そこを自分でいじりはじめます。

冴子のバストはミルクで満杯になり、今やその大きさは13m62cmまで成長し、まだどんどん大きくなっていきます。彼女は乳首が床に触れてしまうのを感じ、美樹はその途方もない房がずっしりと両肩に重くのしかかるのを感じました。

冴子はもうこれ以上我慢できず、美樹ももうすぐイきそうになってきます。とうとう、ふたりに深く激しい快感のうねりが襲いかかります。冴子の乳首からはおっぱいミルクが噴水のように吹き出しました。美樹は股間をしゃぶるのをやめ、座り込んで、乳首からほとばしるミルクをちゅうちゅうと吸い始めました。

冴子は座っているのがやっとで、激しくはぁはぁと息をしています。彼女の大きく膨らんだバストからはまだミルクが出てきていて、誰かが左の乳首を吸っているのを感じ取りました。…美樹でした。その巨大な乳首を自分のバストの間に挟みこみ、その先端を口に含み、なめ回しています。
「あああんんっ!」 冴子は叫び、乳首がつん!と立ち上がり、硬くしこっていきます。美樹はそれを摘むと自分の濡れそぼった割れ目へと導きます。しっとりとした感触が冴子の快感をさらに高め、声が跳ね上がります。

美樹はゆっくりと腰を動かし始めます。冴子は乳首が美樹の濡れたヴァギナの中で動くのを感じました。ふたりとも快感の絶頂を迎え、冴子の途方もない大きさの膨らみに、美樹はさらに速く深く腰を打ちつけていきます。冴子はバストにふたたびミルクが溜まっていくのを感じました。

ふたりはこの新しい体験を思う存分楽しんでいました。強烈なオーガズムがふたりを襲い、乳首からはミルクが流れ落ちます。…おっぱいミルクが床に溢れていくなかで、ふたりは元の大きさに戻っていき、すこしずつ息を落ち着かせていきました。

「…すごかった…ね…」
「…冴子の…言う通り…だよ…」

美樹は辺りを見回して、こうつぶやきます。「…ここ、キレイにするの…手伝ってくれるよね?」
…部屋中がミルクまみれになっています…冴子は微笑むと、肩をすくめます。
「選択の余地は、ないんでしょ?」
美樹も笑いながら、続けます。「じゃ、やっちゃいますか!」

ふたりは一晩中かかって掃除をしました。終わる頃には汗まみれになっていました。

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「ねえ、美樹! お風呂ってどこで入ればいいの?」
「あのさ、ここ、古い体育館だってこと、忘れてない?」
「シャワーぐらい、動いてるんでしょ!」
「うん! もちろん、熱っついお湯が出るわよ!」 
「すごいね、美樹! …でも、ここに住んでて、どう?」
「うふふ…ひ・み・つ」
「それじゃわかんないって!」
「まぁまぁ…シャワー浴びたら?」
「はい!」

ふたりは浴室に向かい、シャワーを浴びました。彼女たちの肌は、熱いお湯で敏感になっていました。

「冴子ぉ…」
「なに? 美樹?」
「私たち、同じサイズだっていうのも、不思議だと思わない?」
「どうして、そんなこと言うの?」
「ううん…よくわからないけど…。あのバーに行ったとき、誰も同じサイズの人って、私たち以外いなかったもの…だから、ちょっと不思議な気がしたの。」

美樹は冴子をじっと見つめ、いつの間にか、そのグラマラスなボディに魅了されていきました。冴子も、同じように感じています。…黙ったまま、ふたりは互いに見つめ合い、ドキドキしたムードが漂いました。

その沈黙を破ったのは、冴子の方でした。
「美樹、わかる?」
「な、なに?」
「これって変だと…思わない? あなたの身体を見たときね、私が考えたのは…(私がなりたいって、いつも思ってたのは、その身体だわ)ってこと。」

そう冴子が言うと、美樹は真っ赤になりました。…それを見て、冴子はどきどきしてきました。もじもじしながら、美樹もささやきます。

「…うん…あたしも、おかしいな、って…おんなじこと…感じてたの…」

ふたりともはにかんでいましたが、それがだんだん、くすくすと笑いに変わっていきました。

突然、乳首がぴん!とそそり立ち、身体に震えが走るのを感じました。互いに見つめ合うと、いっしょに声を合わせます。「さん、はいっ!」

「ああんっ!・・・」…ふたりとも吐息を漏らすと、全身がみるみるうちに大きくなり、頭が天井に届きそうです。ぺたり、と座り込むと、ふたりはそれぞれにオナニーを始めました。

それでもさらにどんどん成長を続けていき、座った状態でも頭が天井にぶつかったところで、ようやく収まっていきました。強烈な快感が襲いかかり、硬くしこった乳首からおっぱいミルクが溢れていきます。深々と息を吸い込み、ふたりはお互いに見つめ合い微笑みます…。

・・・そして、ふたりはキスを交わし、そのあと一晩中、ずっと互いに愛し合うことになりました・・・





翌日の放課後のこと。

美樹のいる、古い体育館を訪ねる人影がありました。鈴夫くんです。・・・おそるおそる、入り口をノックします。
「…あ、あのう…冴子先生に、放課後ここに来るように、言われたんですけど…」

ドアが開き、冴子が入り口の向側から顔を覗かせます。彼女はブラウンのミニスカートとジャケットを着こなし、下に青いブラウスを着け、胸元のボタンを外しています。すらりとした足もブラウンのパンプスを履いていました。

その大きく開いた胸元から、鈴夫くんは、むっちりした深い谷間を眺めることができました。

「待ってたのよ・・鈴夫くん。」
「先生、どうしてぼくを呼んだんですか?」

冴子はにっこり微笑むと、鈴夫くんに言います。
「・・あら、あなたにプライベート・レッスンをするには、ここがいちばんいい場所だと、思わない?」

冴子は彼を中へ招き入れると、彼の後ろで入り口をそぉっと閉めました。

鈴夫は中にもう一人いるのに気がつきました。「・・・あ、美樹さん!」

美樹は黄色のシャツとブラウンのミニスカートを着て立っていました。白いパンプスが長い脚を引き立てています。彼女は何も言わず、ただ微笑むだけでした。…ふたりの様子を見て、鈴夫くんはそわそわし始めます。

「さ、それじゃ…レッスンをはじめましょうか、鈴夫くん…」

鈴夫はまわりを見渡して、首をかしげます。 「…え、そ、その…どこで?」
そこはまったく何も置かれていない、広々とした場所でした。…冴子がにっこり微笑みます。
「もちろん、ここよ! …この間の夜、私達がシたことのつづきを、ね…?」

鈴夫は、どきどきしながら、自分の先生を見つめます。 「…そ、それって…つまり…せ、先生!」

冴子はにっこり微笑み、答えます。「は・ぁ・い!」 そう言うと、ゆっくりと身体が大きくなり始めました。

彼女のバストが、青いブラウスを押し上げていきます。…そっとスカートの中をまさぐり始め、快感の甘い声が漏れ出します。…鈴夫はドキドキしてきました。

「せ、先生…こ、ここで…するんですか?」
「あら、いけないかしら?」

鈴夫は、美樹の方を振り返りました。「 み、美樹さん?!」

美樹も鈴夫に微笑みかけると、じょじょに大きくなり始めていました。
「…え…み、美樹さんも…?」

鈴夫くんはふたりの魅力的な女性に囲まれてしまいました。…しかも、大きく、大きくなり、とても気持ちよさそうになっていくのを目の当たりにします。ふたりの身体のあちこちから、びり、びりっ、と着ているものが千切れていく音が聞こえてきました。

ふたりの足元で靴が破けました。美樹のシャツのボタンが上から1つずつ弾け飛び、床に落ちていきます。…大きな膨らみを包む、白いブラジャーが丸見えになりました。

冴子の乳首がブラジャーの中で限界まで盛り上がっていき、ばちんっ!と弾けました。彼女の途方もない大きさの乳房がブラの生地を押し上げていき、縫い目の強さを試しているかのようです。

美樹のブラジャーもびちっ、と千切れ、鈴夫くんの頭に被さりました。彼はそれをつかんでその大きさを見つめます…信じられない大きさでした。片方のカップだけでも、彼の頭がすっぽり収まるどころか、ぶかぶかで、眼の下まで下がってきます。カップを持ち上げて、ふたりを見上げます…いったいどこまで大きくなるんだろう…。

もう1つ別のブラジャーが頭に被さります…冴子の青いブラでした。鈴夫が振り返ったちょうどそのとき、冴子が大きく膨らんでいく膨らみで彼の身体を捕まえます。

「せ…せんせいっ!」

その声は、冴子には聞こえませんでした…どんどん大きくなる身体に、完全に吸い込まれてしまいします。ふたりの服はぱんぱんに張り詰めていき、ベルトが千切れ、ミニスカートが大きくなっていくお尻に引き裂かれ、パンティも破けていきます。冴子の足元には、青い、美樹の足元には、細切れになった白い布きれが落ちていきました。

美樹は自分のシャツをぎりぎりまで引き延ばしていくと、次の瞬間、爆発したかのように破け、完全に裸になってしまいました。冴子のブラウスも完全に千切れてしまいましたが、ジャケットはまだ抵抗していました。

鈴夫クンはいまだに冴子の巨大なバストの谷間に囚われたままでした。冴子に囚われたまま、さらに何かがどんどん圧力を加わえてくるので、彼はなんとか自由になろうとしました。…美樹でした。彼女が冴子の膨らみに自分のバストを押しつけ、鈴夫クンの身体を舐めようと舌を伸ばしてきます。
鈴夫くんはふたりの巨大な乳房の間にくさびのように完璧に食い込んでいました。

ついに冴子のジャケットが、大きくなっていく身体の圧力に耐えきれず、びりびりと引きちぎれていきます…これで、美樹と同じように、冴子もまったくの裸になってしまいました。

鈴夫くんはどうしていいのかわからず、パニックになっていました。
美樹の大きな舌が、大きな膨らみから飛び出している彼の顔全体をしゃぶっています。
( …み、美樹さん…まるで、ぼくを、おちんちんみたいに…なめてる… )
そう思ったとたん、興奮が高まっていき、自分のズボンの中がどんどんきつくなっていきました。

ものすごくムラムラと性欲をかき立てられ、ズボンの中はさらにぱんぱんに張り詰めていきます。
「…う…こ、この…かんじは…うあっ…」

突然、彼のズボンがびりびりっ!と破れ、中からびっくりするほど大きな肉棒がそそり立ち、さらに大きくなっていきました。…その根元にある袋も大きく育っています。…あっという間にものすごい大きさになりました。大きくなったふたりの乳房の中で、鈴夫くんの巨大な肉茎も、やわらかな谷間に挟まれています。その先端が、びく、びくっ、と脈打ちながら、ふたりの膨らみの間からにょっきりと飛び出しました。…と、ふたりの先生がそれをしゃぶるのを感じました。ふたりとも欲望を込めて、赤黒い猛りを舐め回し、大きく膨らんだ房の中で揉みしだきます。

鈴夫くんは天国にいるような気持ちになりました…もうすぐ、イってしまいそうです。肉筒の根元から先端へ電撃のような痺れが走ったかと思うと、膨らんだ亀頭の先から、凄まじい勢いで白濁液を噴き出しました。その奔流が冴子と美樹の顔に降り注ぎます。…ふたりは互いの顔にかかったそれを、愛おしそうに舐めていきました。
鈴夫くんの逸物は、まだがちがちに猛り狂っていました。美樹は横になると、背中を伸ばし、両脚を脇に寄せました。冴子が彼の胴体を軽々とつかみ上げ、空いた手でその巨大な肉棒を握りしめると、美樹のちゅくちゅくに濡れた股間に導き、そのままゆっくりと挿入していきます。

「あ…ああ…あああんんんっ…」 美樹は快感の余り叫び声をあげます。冴子はおかまいなしに、その熱っぽい剛直陰茎を動かします。美樹と鈴夫くんは恍惚の絶頂に達していきました。美樹は自分の胸を握りしめ、その中がおっぱいミルクでいっぱいになっていくのを感じます。冴子は美樹の左のバストを持ち上げ、その乳首に吸い付き、空いている手で右の房を揉みはじめました。

美樹のバストはとてつもない大きさになり、乳首は鈴夫くんの肉棒の先端ほどの大きさにまでなり、丸い膨らみのてっぺんにそそり立っていました。冴子はその乳首を握りしめ、まるでおちんちんのようにこすりはじめます。美樹は快感の波に耐えきれず、おっぱいの先にミルクがどんどん集まっていくのを感じていました。

絶頂が訪れるのも時間の問題でした。…鈴夫くんも、今にもイきそうです。冴子は鈴夫くんの肉棒を動かすスピードを一段と上げました。美樹も膨らみきった自分のバストをさらに激しく揉んでいきます。彼女のバストが火山の噴火のように震えたかと思うと、その爆発は、すぐにやって来ました。

「ああ…あああ…あああああんんんんっ!」

美樹はすさまじく強烈な勢いでイってしまい、おっぱいミルクが乳首から勢いよくほとばしりました。冴子は鈴夫くんを身体ごと引き抜くと、美樹の上半身に白濁液がびしゃびしゃと降りかかりました。冴子はミルクと混ぜ合わさった白い液をしゃぶっていきます…。

美樹は、はぁ、はぁ、と、荒い呼吸をしながら、身体の大きさがすこし縮みました。

さて、今度は冴子の番です。…彼女も床に横になると、両脚を大きく開きます。鈴夫くんの身体をしっかりと握りしめていましたが、ひょい、と自分の脚の間に立たせます。
その太い剛棒をしゃぶると、ふたたびがちがちに静脈を浮き上がらせ、さらに大きくなっていきます…それを両手で支えて、自分の濡れ濡れの膣の中に一気に押し込みました。
「ああっ…す、すごいっ…ん…いいっ!」
彼女はあまりの快感に叫び声を上げ、自分から腰を動かし始めました。勢いを倍増させました。美樹も横になったまま、鈴夫くんの股間を握りしめ、ぐいぐいと前後させながら、自分の乳房を冴子の膨らみに押しつけて刺激を与えていきます。

冴子のバストがさらに大きく膨らみ始めました。美樹が股間から手を離し、冴子の中を動く鈴夫くんの腰につかみかかると、さらにぐいぐいとその動きを加速させていきます。冴子はそれを抑えようともせず、自分の乳房に手をもっていき、激しく揉んでいくと、中におっぱいミルクが溜まっていくのを感じてきました。

大きくなっていく乳房が美樹にのしかかり、動きがとれなくなってしまいます。姿勢を変え、なんとか動きがとれるようにして、美樹は鈴夫くんの大きな肉茎を動かすことに意識を集中しました。それはどんどん深く、動きも速くなり、冴子はすさまじい快感に叫び声が止まらなくなりました。乳首が堅く、大きくしこり、美樹にしてあげたように、両手でそれをつまむと、ひねり、絞り、ありとあらゆる刺激を与えていきます…。

冴子は、乳房の先端におっぱいミルクが集まるのを感じ、その大きな膨らみをぶるぶると震わせます。絶頂が近づき、まもなくイってしまうのを感じます…。
「あ…ああん…イ…イきそう…す、鈴夫くんも…イきましょ…いっしょに…ねぇ…あああ……」
鈴夫くんも、冴子の中で肉筒が締め付けられ、精だまりの袋がくくくっ、と引きつるのを感じました。…ふたりとも、もう我慢の限界でした。

「あ…ああああああああああああああああああああ〜〜〜〜んんんっ!」

すさまじい絶頂が訪れ、両方の乳首からおっぱいミルクが弾けるようにほとばしります。美樹は鈴夫を持ち上げると、彼の巨大棒の先から、どろどろの精液がシャワーのように冴子の大きな膨らみに降りかかります…。
そして、美樹は鈴夫くんの身体を冴子のおっぱいの上に載せ、彼の全身をこすりつけながら、ミルクと精液まみれにしていきます…。

それから…ふたりは、鈴夫くんをオモチャにして、一晩中楽しく、過ごしました…




[ 終章 ]

沙苗は椅子に座り、ため息をついています。…なんだか、疲れているみたいです。働きづめで、だいぶへとへとになっているみたい。
「はふぅ…だいぶん、疲れちゃった…。 だれか、あたしを手伝ってくれると、うれしいんだけどなぁ…」

ふと、彼女はなにか思いついたようです。  「…そうだ、香奈恵!」
立ち上がると、バーの方へ走っていきます。「ナナミさん! ナナミさん!」

ナナミは自分のラップトップパソコンでデータをチェックしていました。
「ン? どうシタノ? サナエちゃん?」
「あのね、あたしと一緒に働いてくれるよう、ある人を説得してみたいんだけど…」
「ソレ、どなたデスカ?」
「あたしの友だち。ほら、あたしって大学の服飾コースにいたでしょ? 彼女とは、そこでいっしょに勉強してたの。」
ナナミは沙苗がその人のことを言っているのに興味を持ちました。
「アナタが言ってるのハ、ホントニ仲がよかったひと、デスネ?」
「はい!」

ナナミは微笑み、こう告げました。 「オッケィ! ヤってみて、クダサイ!」

「ありがと、ナナミさん!」

沙苗はナナミのところから、自分の持ち場に戻ります。…ナナミは沙苗が言ったことで、そろそろ新しい店員を入れてもよい頃だと考え始めていました。
彼女のラップトップには、沙苗と同じくらいの年齢に見える女の子の写真が表示されていました。…その青い髪の色を除けば、沙苗にそっくりですが、ネコ耳やしっぽは、もちろんありません。
明らかにその女性は、変身する前の沙苗に見えました。その写真の下に、名前が表示されています。…「香奈恵」と。

ナナミはコンピューターを閉じると、小さな声でつぶやきます。
「ここに来るノハ、イイ考えデスネ。…なんダカ、とっても楽しみデス。…カナエさん、っテ、どんな人かしラ? イロんな性格の人タチが集まるノハ、運命の兆し、なんデショウカ? それトモ…。
ソノ答えは、きっと、次のお話でわかると思いマス。…気になりますカ? まァ、落ち着いてネ…ワタシ、ちょっとお休みしますネ…うフ…」





[次回予告]

さて、みなさん。ごぶさたしてます、ナレーターです。…私たち、少しお休みをとろうと思います…。でも、ご心配なく。お話はまだまだ続きますよ。
次は、主な登場人物をひとりずつご紹介しようかな、と。…で、まず最初は……

恵ちゃん、です!

次回「恵の日記」。 恵ちゃんについて、思ってもみなかったことを、見つけるかもしれませんね…!

それでは、また。





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