【....魅惑のボディ】その6
居間で見るよりも、はるかに大きくなったケンの股間を見て、娘はごくり、と息を呑んだ。
「あは......すごく..。おっきく..なってるね。」
娘はケンを抱いたままベッドに向きなおると、彼の身体をベッドに下ろしていく。
ケンの両腕を左手だけで包み込むと、彼の頭の上へ持ち上げ、軽々と押さえつける。ケンの上半身は身動きがとれない。
股間を隠そうと脚をひねろうとするが、そこに娘の巨体がのしかかってくる。がっしりした太ももがケンの両足を挟み、下半身の動きも封じられてしまう。
「あたしが上、だからあなたは....し・た」
そう言うと、右手でスエットをパンツごと脱がしにかかる。
ケンは最後に残っていた理性を振り絞り、脚を交差させて抵抗しようとするが、娘はまったく意に介さない。
娘は、ケンの暴れる両脚を片膝で押さえこむと、空いた右手で軽く股間を撫であげる。
「!」…ケンは、自分のペニスに走る快感で脚の力が緩む。すると、娘はスエットを腰から膝まで一気に引き下げてしまった。
「..!!」
剛棒がトランクスに巨大なテントを作り出していた。
ごくり。娘が息を呑む音が聞こえた。
娘はテントの真上、ケンの下腹をさすり始める。と、巨大な乳房がケンの股間にそそり立つテントの上に、だっぷり、ぶるぅんん、とのしかかっていく。左右にゆっくりと揺さぶると、テント全体がすっぽりと谷間に入ってしまう。
そのままの姿勢で、娘がくね、くね、と腰と上半身を揺さぶりだす。
凄まじい重さの、はち切れそうなふたつの巨大な膨らみが、身体の動きに合わせ、ぶりゅん、ぼりゅん、と大きく波打っていく。
すさまじい快感に囚われ、ケンもつい我を忘れ、むちむちとした肉の砲弾の動きに合わせ、腰を上下させる。...と、その勢いで、赤黒く怒張した剛棒がトランクスを腰からずり下ろしていった。
豊満きわまりない、大の大人の頭2〜3個分はあろうかという、猛烈な張りのバストの中で、かちかちに硬直したペニスがむき出しになり、むっちりとした谷間の肌に直接密着する。傘が大きく開き、鍛えられた腕のように静脈が浮き出すその凶悪な肉根は、心拍に合わせ、どっく、どっく、と振動する。
「...あ...あふん...すごい..びくん、びくん、してるぅ......
ん、んふ...どう? あたしの..おっきな・おっきなおっぱい..? 気持ちいい?」
...ケンはただ赤ん坊のようにうなづくだけだった。
娘のすさまじいボリュームの肉房に挟まれてしまうと、30センチを越えようかというケンの肉棒さえ、ただの小振りな子どものちんちん、としか思えない…。
自分の自慢のペニスが双つの巨峰にすっぽりと包み込まれ、さらにしこり立つピンクの乳首によって胸を愛撫されている…。
…ケンは、そのとてつもない膨満した乳房の量感に取り込まれ、自分のことがますます7〜8歳のこどもの大きさにしか感じらない。その矮小さゆえの快感がみるみる下半身に集まるのを感じていた。
....それが、肉筒の中心にほとばしるのは、あっという間だった。
「・・・うう・・で・出て・・・・」
その豊満な上体を軽々と持ち上げ、娘は微笑む。
....乳房の圧力が若干弱まるが、上半身はさらに激しく揺さぶられ、びたん・びたん、と一段と勢いを増して肉茎を打ちつける...
「あら、もう・・イっちゃうの? あたしのこの・大きな・オッパイの中で・・・もうイくの? その・カワイイおちんちん・・・イっちゃうのね? ふふふ......」
かちかちに硬直した肉棒がびくびくっ、と脈打つのを感じた娘は、さらに上体を起こし、それはやってきた。
「あ..あああ...あ...くっ」
びっ、びびゅっ。びゅくっ! びゅくっ!
濃厚な、黄みがったミルクが、豊満な胸の中に滝のように放出されていく。ケンにとっても、初めて体験する驚くべき量だった。
・・・しかし、娘の凄まじい巨大さを持つ双つの膨らみは、その激しいほとばしりを、深い谷間の中で易々と受け止める。
娘の、その巨大すぎる双丘にとっては、ほんのちょっとしたしずくを受け止めただけに過ぎなかった・・・・
その大きさの差は、あまりにも違いすぎていた。
・・・ケンは、そのことをさらに思い知る....
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