< すでに、やく、というより、そうさく、になっています >
【....魅惑のボディ】その7



娘は巨大な乳房に汗のように小さく飛び散ったしずくを、ていねいに吸い取っていく。

「うふ.....んん...すごく..おいしい。でも..今のあたしには、ぜんぜんもの足りないの。ね、もっと...ちょうだい。」

ケンは、まだ興奮が治まらず、怒張したままの剛直巨根をびく、びくとふるわせながら、荒い息をし続けていた。

娘は、ベッドに横たわるケンの腋の下にその巨大な両手を差し込んだかと思うと、その体重70kgの身体をゆっくりと持ち上げた。

…乳房の上にまで持ち上げられ、あっけにとられるケンの唇に、娘は自分の大きな唇を重ねる。

ケンは、自分の唇をこじ開けて、娘の舌が自分の口の中に侵入してきたのを感じた。唇を離そうとするが、強烈な吸引力で、暴れ回る舌を受け入れるしかなかった。ぐいぐいと娘の舌がケンの舌にからみつき、甘酸っぱい唾液がどぼどほとあふれる。…ケンはあわてて口を大きく開けようとするが、娘の唇ががっちりと食いついている。

「む...むぐう...む...む....」  「んふふ...うぅんン....む..ふぅ」

娘はさらに自分の鼻先をしっかりとケンの鼻に押しつけてきた。息ができない。…空気を求めて、ケンは思わず流れ込んできた娘の唾液をごく、ごく、ごく、と飲み干してしまう。....呼吸ができないことと、自分でやったことへの羞恥心で、顔がまっかになっていた。

舌がケンの口の中で暴れる勢いが次第に弱まる。娘は満足そうにうなづくと、さいごにケンの唇を軽く吸い、ようやく唇を離した。

どちらのものともわからない、透明な液が、つ、と二人の唇をつなぐ。

「....ンン、あたしのディープキス、気持ちいいでしょ? それにどうだった、あたしの口のおツユ? 汚くないから、安心してね。それに…ふふ。いっぱい飲んでくれた。う・れ・し・い・な。」

そのまま、娘はケンの身体を天井へと持ち上げる。照明にぶつかりそうになり、思わず頭をかばい下を見下ろすと、娘は股間にそそり立つ肉茎を口元に持っていこうとしていた。

その先端に軽くキスし、そのまま喉の奥まで飲み込んでいく。....ケンの背筋に快感が電撃のように走る。

「う....ううっ....」

娘の舌の動きは絶妙だった。亀頭の周りをなで回し、雁首をしゃぶり、ときどき鈴口をつつく。しばらくすると、娘は両腕を曲げ伸ばして、ケンの全身を軽々と前後に動かしはじめる。にちゃにちゃ、と唇でも刺激を与えながら、ねっとりといやらしい音を立てて吸い上げる。

「うふ...ふぅんン...おいひぃ...」

ケンの赤銅の怒茎は、思い切り勃起したときにはギフト用のボンレスハム並みの太さと長さを誇り、妻のキャティでさえ毎回たじろぐというのに、この娘にとっては、まるでアイスキャンデーをしゃぶるのと同じだった。…しつこいほどに、熱く膨張した肉塊をねちねちとしゃぶりまわす。

すると、その暖かな口の中で、ケンの剛棒がじょじょに成長し始める。血液がそこに集中し、彼女はさらにおしゃぶりのテンポを上げていくが、あっという間に口いっぱいに膨らんでいく。その肉茎は、舌を絡めるのもやっと、という太さとなり、のどの奥に先端が触れるまでになった。

今や、ケンの肉棒は自分の腕ほどにまで成長し、少しずつ娘の大きな口からもあふれ出てくる。赤黒い静脈がくっきりと浮き出て、娘の唇の上で脈動しているのがはっきり感じられた。

あまりの成長ぶりに、こらえきれずに、娘もその巨大茎を口から吐き出した。唾液まみれになったそれは、垂直に上を向き、力強くリズミカルにびく、びくと蠢いている。どう見てもその長さは40cmは超えていた。

「....ふふふ。やっとちょうどいい大きさになったね。」

ケンの恍惚とした表情を見上げながら、娘はそう言うと、娘はケンの身体をベッドの脇に降ろし、その豊満すぎる身体をベッドに横たえる。

そのすさまじい重量に、ベッドスプリングが、今にも折れそうな嫌な音を立てて沈み込む。娘は膝を曲げてむりやりその巨体をベッドに押し込む。妻のキャティと娘のアミとでゆったりと眠れるエクセレントキングサイズが、娘ひとりでは狭すぎる。もぞもぞと身体を動かすたびに、ぎしぃ、ぎぎぃ、とベッドが軋み、マットだけではなく、ベッドそのものが彼女の重さでゆがんでいる。
けっきょく、娘はサイドボードに背中をもたせかけ、やや上半身を起こした姿勢でその‘狭い’ベッドに身体を落ち着かせる。しかし、それは、まるで大人が無理やり赤ちゃんのベッドに入っているようにも見えた。

「さ、こんどは、あなたの番…。あたしをイイ気持ちにして…ね。」

立てていた両膝の、ケンの立っているほうの脚をゆっくりと開いていく。…ケンの目の前に、股間の柔毛の間から、愛液でみずみずしく濡れた秘裂が見え始める。その部分だけが自分の意志をもったかのように、ひく、ひくと震え、ケンを迎え入れようと誘っていた。

かちかちに怒張しきったペニスを弄びながら、ケンはベッドに膝をつき、娘の股間ににじりよる。

双つの超豊満なQカップオーバーの乳房は、興奮でさらに膨満し、先端では堅くなった乳首がぴく、ぴくと蠢いていた。そのはち切れんばかりの房肉が作る深い谷間ごしに、満足そうにほほえみながら、娘は赤黒く屹立する剛直棒を見おろす。その頬は期待に火照り、眼が淫靡な美しさをたたえて潤んでいた。

ケンは愛液でひたひたに濡れている淫口に軽く触れたのをきっかけに、そのまま肉棒の先から根元まで使ってその腹をごしごしと秘裂にこすりつける。

娘は歓喜の吐息をもらしはじめる。ケン自身、驚くほど巨大に成長したそれは、まるで別の生き物のようにはね回る。ケンは、上下運動に激しさを加え、愛液を溢れさせてほころぶ花びらにさらに刺激を加えていく。

「ああン....すてき....いい....とっても…気持ちいい…」

ケンの凶大な肉茎は、あふれ出る愛液にまみれ、怒張をさらに堅くしていく。娘は、堅く張り切ったその先端を手で包み込み、柔らかな指先で、ぶつぶつと皮膚がささくれ立つ傘のくびれをなで回す。指の長さはケンよりも一関節分大きいが、とてつもない太さに成長したケンの先端は、その巨大な指でさえとても包み込めない。
娘はそれをまるでドアノブのように握りしめ、雁首の根元をぐいぐいと揉みしだく。粘つく愛液に混じって鈴口から先走る汁が滴り、娘の手をべとべとに濡らしていく。
ケンは今にも発射しそうになり、巨大な赤銅剛棒がびびっ、びびっ、びくくっと痙攣する。

「.....あン....まだ...まだよ...もっと....」

すかさず上体をケンにあずけ、娘は空いた左手を使ってその根元を万力のような膂力で握りしめて、噴火を押さえ込む。その勢いで、ケンの顔はあっさりと娘の超巨大肉房の深いクレバスの中に押し込まれてしまう。ケンの両肩にはその双つの砲弾のすさまじい重さがずっしりとのしかかり、娘が上体を揺するのに合わせ、びたん、びたん、と頬をたたく。それがさらなる刺激となって、ケンの堅くしこりきった剛棒はさらに硬度を増していく。

「....さぁ、....あなたのを....ちょうだい....」

娘の瞳は放蕩と淫靡な潤みを湛え、鈴口を自分のヴァギナに押し当てる。ぬるり、とした感触が先端を包んだかと思うと、ケンの巨大な肉柱はあっというまに全部が娘の肉壺の中に飲み込まれていった。



<Graphs-Topへ>  <<もくじへ  <戻る  つづく>