おおきな、せんせいのおはなしを、popさんからいただきました。ありがとうございます。
【大きな彼女と…】 さく: popさん
その2
「あれ、ニーナ……。俺どうしたんだっけ…」
いつのまにか俺はベッドで眠っている。あたりを見まわすと、女の子の部屋らしきところだ。
「やっと気がついたのね。…とっても…とっても、心配したんだから…」
ニーナが、心配そうな顔で俺をみつめている。
布団をめくって起きあがってみた。
「あっ、なんだこりゃ!?」
俺は自分の格好をみて驚いた。上下ともに、
とんでもなく大きなサイズのピンクのパジャマを着ているのである。
しかも下半身は
ギンギンに勃起して、ダブダブのパジャマに特大のテントをかたち作っている。
「まあ、コウジったら…! いつまで大きいままなのかしら…」
俺は恥ずかしくなり、股間を布団で覆い隠した。
「みたのか?」
「あら、コウジは本当になにも覚えてないのね?」
「どうしたんだっけ?」
「どこまで覚えてるの?」
「たしかニーナが俺を追いかけてきて、いつのまにか抱きあっていて……えーと、それから……
えーと…。どうしたんだっけ?」
「コウジが急にぐったりとなって気を失ったのよ。
オッパイで窒息させちゃったらしいの。ごめんなさいね、わたし本当におおき過ぎるから…。それで、わたし…あわてて車で、わたしの部屋に運んだのよ。」
そういって、ニーナはストレッチ素材のキャミソールをこれでもかとばかりに盛りあげている、
巨大な乳房に両腕をぎゅぎゅっとおしつけた。
たちまち、ものすごくいやらしくむにゅむにゅ変形し、
おしつけた腕がその両側からどこまでもめりこんでいった。
…俺の頭もああいう風にめり込んでたのか…。息なんかできないはずだ。
あれ、でもいつものおっぱいと何か違うような…
「 !! …もしかしてノーブラなのか?」
「部屋ではいつもこうよ。すごく窮屈なんだから、ほら。」
そういって、ソファの上にかぶさっていた、
バスケットボールを楽々収めるような超巨大なブラをつまみあげた。
「うわあ、でっけー!!」
「まあそうなんだけど…。これでも、わたしには窮屈なの。それはそうとコウジ、もう元気になったみたいだから、布団から出て、シャワーでも浴びる?」
こんどは、俺の方がどぎまぎする番だった。
「うん、でも……服が……」
「本当は服じゃなくて、その
とっても元気なコックのせいなんでしょ? もう! …コウジが気をうしなったとき、ズボンがパンパンになってるのに気がついて、ベルトをゆるめてボタンをはずしたの。
すると
ひとりでにジッパーが下がって、そのとっても大きなのが…びょん!って…飛び出してきたのよ。
そのときにはもう、服やジーンズや何もかもが、そこらじゅう…ネトネトになってて…どうしようもないから、部屋にあがってからカラダをキレイにふいて、わたしのパジャマを着せて寝かせたの。
で、
その間コウジのおちんちんはず〜っと元気なままなのよ。もうカチンコチンですごかったわ…。
…わたし…こんなに大きなおちんちん、初めてみたわ。
あんまり大きくて、元気なものだから、つい、しばらく見とれちゃったくらい…
でも、もう、さんざん鑑賞させてもらったから、いまさら恥ずかしがることなんかないわよ。」
明るく、そして心から優しく話すニーナに、俺のどぎまぎは、別のどきどきに変わっていく。
「迷惑かけたんだな…ありがとう。ニーナ」
「いいのよ、気にしないで。あっコウジ、のど渇いたんじゃない? お水もってくるね。」
そういってニーナは巨体を揺らして立ち上がり、冷蔵庫にミネラルウオーターを取りにいった。
大きなお尻のかたちをはっきりとうつしだした黒いスパッツを、いやらしくプリプリと交互にふりあげながら遠ざかる。
ブラの支えを失って
左右にワイドに張り出した巨大なおっぱいが、広い背中のラインに全くおさまりきらず、ゆらゆら蠢いているのがみえる。
後姿もなかなかのものだ。
しかしいったん姿がみえなくなり、冷蔵庫のドアがパタン、と閉まる音がしたあと、俺のほうに向かって歩いてくる迫力たるやどうだろう。
ストレッチ素材にもかかわらず、
ぱっつんぱっつんにつっぱったキャミソールの中で、まるまると太ったノーブラの特大乳房が、ぼぅん、ぼぅんと揺れまくっている…。
いつものブラ姿しか知らない俺には、あまりにも傍若無人な暴れっぷりで、もう目はその
凄まじい膨らみに釘付けだ。
ベッドエンドにもたれてじっと見つめていると、激震で平衡感覚を失いそうになるほどの、ド迫力のおっぱいが段々大きく近づいてくる。が、その巨体はベッドサイドに仁王立ちで突っ立ったまま、俺が下乳をみあげるようなアングルで動きが止まってしまった…。
いつまでも揺れの収まらないデカ過ぎるオッパイに邪魔されて、顔が全くみえない。
そのかわり生地をおっぱいにひっぱられて、おなかがのぞいてみえる。脂肪でたぷたぷなのかと思っていたが、
思いのほかひきしまっている。がっちりした筋肉のうえに程よく脂肪がのっている感じだろうか。
「サンキュー、ニーナ。本当にのどがカラカラだよ。突っ立ってないで早く水をもらえないかな…。」
「だーめ、コウジ。飲みたければお布団から出てきてね。」
そういうと、ニーナはペットボトルを巨大なおっぱいの上側にもちあげ、俺の視界から隠してしまった。
「うーん、しょうがないな…」
そういって、俺はニーナのダブダブのパジャマ姿で、ベッドの上にしぶしぶ立ちあがった。するとペットボトルはおっぱいの谷間に挟まれていて、
キャップ部分だけわずかに覗かせ、乳肉に完全にうずまっている。
唖然として目をみひらき、彼女の深々とした胸元を覗き込む俺に、ニーナはいたずらっぽく ニコニコッ! とはちきれんばかりの笑顔をむける。
…気がつくと、そのキュートな顔が、俺の目線の真正面にあった。
「おおっ! ベッドの上に立つと、あんまり背の高さが変わらないじゃないか!?」
「ふふふ、そうかもね。大きなコウジもステキよ。でも、こうするとどうかしら?」
くすくす笑いながら、ニーナはおっぱいにずっぽりとうずまったペットボトルを片手でひっこぬき、高々と上空に掲げてしまった。
ペットボトルがほとんど天井に触れてしまっている。そうされると、リーチの違いでまったく俺の手には届かない…。
「おーい、いじわるしないで早く飲ませてくれよ〜」
「うふふ、やっぱりおちびさんね、コウジは。」
やっとニーナは、はい、と気軽な調子で俺にペットボトルを渡してくれた。
ずしり、とした重みで、俺は両手でしっかと持ちなおす。
500mlだとおもっていたそれは
なんと、1.5リットルボトルだった。…やはりニーナのデカさはスケールが違う…。
ゴクゴクとむさぼるように飲むと、なんだか、ようやく一息ついたような気がした。あらためてベッドサイドに立つニーナを見てみる。
ウェーブのかかったブロンドヘアにキュートな顔。それを支えるには、
あまりにもたくましすぎる広くぶあつい肩。そこから伸びる
むっちむちのぶっとい両腕。透き通るような白い肌。
のみこまれそうな深い深い胸の谷間…。
片方だけでも抱えるのに
ひと苦労しそうな巨大な乳房。
そして…
おっぱいから下はなにも見えない。
俺は激しく欲情した。ゴックン…。大きな音をたてて唾を飲み込んでしまっていた。
俺は目をつぶり、ニーナの腰に手を回して、唇をちかづけた。
「ニーナ……」
俺は両腕をニーナのおっぱいにはげしくめりこませて、彼女のおおきな背中にまわそうとした。しかし、
あまりにも巨大な膨らみのため、まったく腕がまわりきらず、
手と手を一周させ背中でつなぐなんて、とても出来そうにない。
「コージ……」
ニーナも図太い両腕を俺の背中にまわしてくるが…いとも簡単に俺の身体を抱きかかえ、左右の手が脇腹の辺りを包み込んでくる…。
なんて…大きな体なんだろう…。
うっとりしていると、彼女は俺の口元に魅力的な唇を合わせてきた。
ちゅっちゅっ、と軽くふれあっていた唇は、
すぐに激しく舌をからませる濃厚なディープキスとなり、俺たちの脳をとろかせていく…。
んぐ…んぐ…んぐ…
ニーナは俺の背中をまさぐり、甘い吐息をときおり漏らしながら、大きなカラダをよじらせて身悶えしている。
ニーナの巨体にへばりついた俺のカラダは、彼女のなすがままに弄ばれているかのようだ。
機会をうかがって、なんとか大きく張り出した腰の裏側に両手をもっていけば、これまた
でっかいぷりんぷりんのヒップが、俺の手のひらをはね返す。すごい弾力である…。
ニーナも俺のヒップに大きな手のひらを当てがってきた。その手のひらは、片手で俺のヒップを両方とも包んでしまいそうなほど大きかった…。
やわらかく暖かい感触が臀部全体に広がる。と、その直後…
「……!!!」
なんと、
ニーナが俺をらくらくと抱き上げて、くるっとターンしてしまったのである!
そして
俺の上半身は、ニーナの巨大なおっぱいに乗り上げてしまっていた…
「うふふ… おっぱいが邪魔で、キスがしにくかったのよ。でも…コージってとっても軽いわね!
わたしの1/3くらいしかないんじゃない?」
「でも俺、68kgだよ…」
「68kgっていったら150ポンドくらいかしら…。やっぱり軽いはずだわ。
わたしが9歳の頃と同じくらいなのね…。」
「…子供の頃からおおきかったんだね。じゃあニーナは今、どれくらい…200kg以上あるのかな?」
「いやーん、秘密よ。それはトップシークレットなの。そのかわり
身長は教えてあげる…。199cmよ。」
「ほんと? もっとおおきく感じるけど…。2m以上はあるんじゃないの?」
「う〜ん、あるかも知れないけど、人にはそう言ってるの! …乙女心なんだから。」
「じゃあ…おっぱいは?」
「もう! そうくると思ったわ。…いいわ、コウジだけに特別よ…。今日のブラは
トップは…80インチよ。もちろん特注なんだけど」
「80インチ…?! そ、それって……。すっげー!!
204cmじゃないか! ニーナの身長よりおおきいじゃん! …どうりで手が回りきらないはずだよ。いったい何カップあるんだ?」
「特注だからカップはわからないんだ……。…ねえコウジ、ジャパニーズサイズだと、何カップになるかわかる? …
アンダーは50インチよ。」
「じゃあ、ちょうど30インチ差…?! え…えっ!
76センチも差があるの!…ってことは……
30cmで、Iカップだから……J…K…L…
40cmで、Mカップで……N、ええと…O…P…
50cmだとQカップ……R…S…T…となって…
60cmならUカップ……V…W…X…うわぁ…
70cmがYカップで、73cmがZカップだよね…って、ことは…
…ええっと…
76cm差は……ダブルZカップ!?」
「そうなの…? でも、これ
持ってるうちで、一番ちいさなものなのよ。
…2年半前日本に来た時でも結構タイトだったから、今ではおっぱいをぎゅうぎゅうに押さえつけてるだけで、サイズなんて全然あってないのよね…。
お気に入りだし、つくりがしっかりしてるから、たま〜にだましだまし使ってたけど、本当はもうとっくに限界超えてるの…」
「あんなにでっかいカップなのに…。 ニーナ、本当のサイズは何センチの何カップなんだ!? …それにZカップを超えると何カップって呼べばいいんだ?」
「そんなこと知らないわよ。でも
一番大きいブラでも結構きつくなってきたから、早く次のサイズを送ってもらわないと、…ね。」
「送ってもらうって、アメリカから通販か何かで取り寄せてるのか?」
「うふふ、そうじゃないの。ちょっと、ね。いろいろ訳があるの……」
そういってニーナは話をさえぎるように、また熱っぽく顔を赤らめて、キスを求めてきた。
んぐ…んぐ…んぐ…
俺は抱き上げられたまま、ニーナの腰に脚をからませる。
ウエストがぶかぶかのパジャマは、俺の巨根によってかろうじて支えられていたが、抱き上げられたいきおいで懸命にもがいているうちに、その長い長いすそがニーナの豊満な身体にからまってずり落ちてしまった。そして、
ぎんぎんに破裂しそうなほどに怒張した俺の巨根が、ニーナのキャミソールの下にもぐりこみ、直接
彼女のたくましい腹筋と柔らかな下乳におしつけられた。
激しくキスを求めあうたびに、彼女の巨体がゆれる。その揺れが彼女の2つの壮大な膨らみに、さらに増幅されてつたわる。
俺のカラダによって押し潰され、
いやらしく変形した204cm・ダブルZカップブラでも全く収めることのできない、信じられないほどのスケールでそびえる、ニーナのとてつもない大きさの、おっぱい…。
官能的なキスと共に、俺の上半身、いやカラダぜんぶに押しつけられている乳肉がもにゅもにゅと蠢く…。
そのたびに、ものすごい乳圧でひしめきあう双丘の迷路に、俺の亀頭がじわじわと飲みこまれてゆく。
いつのまにか、俺の巨根はニーナの乳窟の奥深くまで潜り込み、ぎゅうぎゅうに圧迫されて、激しくもまれまくっていた!
んんんんんっ!!……
なんという快感なのだ!
「ぅわっ、で…でる、でちゃうよ! あ、あ…あ〜っ…」
俺の巨根がびくんびくんと激しく脈打ち、大量のザーメンをどくんどくんと噴出させた。
ニーナの途方もない巨大乳房が作る深い深い渓谷の中でさえ、俺の精は収まりきらず、巨根にぴったりと密着した柔肉から溢れ出し、とろり、とろり、と彼女のお腹に伝わり滴っていく…
「あらあら… こんなにいっぱい…。もう、あちこちべとべとになっちゃったわ!」
「ごめん…もの凄く気持ちよかったんだ…」
「うふ…うれしいな…でも、これじゃあシャワーでも浴びないと…だめね。」
そう言うと、ニーナは背中に回していた片腕だけで、俺をらくらくと抱きかかえたまま、ずんずんとバスルームに歩いていったのである。