おおきな、せんせいのおはなしを、popさんからいただきました。ありがとうございます。

【大きな彼女と…】 さく: popさん

 その1




俺は杉浦浩ニ23歳。最近とっても大好きなヒトがいる。名前はニーナ・ウェルズ。同い歳の、俺の通う英会話スクールの先生だ。
みんな彼女を狙ってるんじゃないのかなあ。実際あのおっぱいに心が騒がないのは男じゃないよ。

以前つきあってたJカップのコなんて比べものにならない。…あいつは(国産のブラじゃおさまらないの〜)なんて言っていた。だがニーナ先生のおっぱいを収めるブラなんて、世界中のどこをさがしたって売っていないだろう。

その大きさといったら、もう桁外れに圧倒的なデカさだ。

バストサイズは俺の身長171cmをらくに超えるんじゃないか…と、にらんでいる。

それだけじゃない。

彼女はカラダも、もの凄くデカい。

かなりの長身肉厚ボディで、俺の頭のてっぺんが、彼女の肩の高さにまったく届かない。2m以上はラクにあるんじゃないかな…。そして体重も140kgや150kgなんてもんじゃないだろう。

そのあまりの巨体に萎えてしまう男も多いらしいが、俺にとってはまさに理想的なガタイだ。

最初に出会った1月の冬装束でさえ、ブ厚いボディに冗談のような胸の盛り上がりだ。

立ち上がればまわりの女のコたちより頭2、3個分以上飛び出した巨体で、彼女たちの目線の高さに、居並ぶ頭よりはるかに巨大な乳房をずどん!ずどん!と突き出して、ゆっさゆっさといやらしくうねらせている…。

セーター姿にでもなろうものなら、俺をはじめ、レッスンに参加している男たちは、必死になってとてつもない大きさのおっぱいから気をまぎらわさないと股間ががっちんがっちんになって困ってしまったもんだった。

ニーナ先生は、こんなグラマラスで巨大なボリュームを持つ肢体で、凄まじく刺激的なシチュエーション・レッスンを行ったりする。たとえば……



ある時“服屋さんに来店した客”に扮するニーナ先生が、店員役の女生徒と、こんなやりとりをした。

「いらっしゃいませ! なにか、お探しでしょうか?」
「ええ。わたしの全ての服がちいさくなって困ってるの… ここにわたしにも合うサイズがあるかしら?」
「えーと(汗)、これはいかがでしょうか? お似合いになりますよ。」
「ワオ!ほんとステキね。試着していいかしら?」
「はい、こちらにどうぞ。」

…ここで、ニーナ先生は、更衣室で着替えているゼスチャーをした。それだけで鼻血ものだ。

「フンフンフンフン…」

「お…お客様、いかがでしょうか?」
「そうね、だいたい、いいんだけど…、でも…胸が凄くきつくて…ボタンが止められそうにもないわぁ…もっと大きなサイズはないんですか?」
「あ、あのう…お客様? 失礼ですが…そのサイズが当店では一番おおきなものなのですが…」
「…やっぱり、そうですか…。わたし胸がすこし大きすぎて…。

そういって、両手で2つの巨大なふくらみを押さえ、2・3度ゆすってみせた。

「…え、えーと……」
「ここには、小さいサイズしかないのね…。わかりました、ほかをあたってみます。サンキュー、バーイ!」
「あっ…ありがとうございましたっ」

ってな具合である。

しかし、トップとアンダーの差が60cm以上は確実にありそうな、Jカップのどれだけ上なのか、さっぱりわからないほどのデカイおっぱいを包み込むには、いったい、どんな服があればいいんだ?

っていうか、実際、ニーナ先生はどこで服を買ってるんだ?

その時は、たまたま男は俺だけ。…ほかの生徒(もちろん女性ばかり)といっしょに席に着いていたけれど、もう俺は股間が大変で立ち上がれない。必死に目をそらして当てられないようにしたもんだった。



春めくにつれ、だんだん薄着になってゆくニーナ先生…。

その刺激的な姿態に俺の脳みそは爆発しそうになっていた。もう彼女のことを考えただけで、股間がぱんぱんになって処理に大変だ。ましてやスクールでニーナ先生の超エロいカラダを一瞥しようものなら、それだけで発射してしまうかもしれない、という状態になってしまっていた…。

…毎回、スクールに行くたび、完全勃起して英会話するなんて…とてもじゃないけど常軌を逸してる。

(…もう、スクールをやめよう。彼女が理想的すぎたんだ。過ぎたるは及ばざるが如し…)

えーい! 3月いっぱいでやめます!

…受付にそう言いのこして、俺はとぼとぼとスクールを後にした。

***********

「スギウラさ〜ん、ちょっと待って下さ〜い!」

驚いて後ろをふりかえると…ニーナ先生だ。巨体をせいいっぱいのけ反らせ、こっちに向かって走ってきている。

ものすごい光景だ……

あまりにも巨大なおっぱいの揺れをなんとか封じ込めようと、両わきで肉塊を挟んで抱え込み、両手でおっぱいの山頂部分をぎゅうぎゅうと押さえつけている。
しかし、薄手のブラウスにギチギチに詰まった超特大サイズのおっぱいは、ばふんばふんと、もんどりうって暴れまくっている!

ブラウスの上にひっかけたカーディガンは、止せばいいのにたった一つのボタンで無理やり止められていて、左右の生地を限界までのばし、ボタンホールが悲鳴をあげて今にもひきちぎれそうだ。

それにおっぱいのはるか裏側で、スカートベルトの下にどうにか押し込められていたらしきブラウスの裾が、あまりの激震に耐えかねて、引っぱり出されてきている…。
なにしろニーナ先生のおっぱいときたら、がっしりとした肩幅から豪快にはみだし、ウエストラインは全く見えず、腰にまでかぶさって覆い尽くすほどの、あまりにも非常識なサイズの膨らみなのだ!

やばい! 俺の股間がむくむくと頭をもたげてきた。あわてて両腕を前に組んで書類ケースで股間をかくした。

「先生……!」
「ハァハァハァハァ……やっと追いついた。わたし走るの苦手だから…ハァハァ」

そりゃあそうだろう、こんなにとてつもなく巨大なおっぱいなんだから。

膝に手をついて前かがみの格好で、とても苦しそうに肩で息をしている。
ボタンが2、3個はじけ飛んだのだろうか…、いつもより大きく開いたぱっつんぱっつんのブラウスの胸元から、胸の谷間…いや、山盛りの乳肉が激しく盛り上がり、せり出してきている…。

そしてうっすらと汗ばんだ生地のむこうに、ベージュの巨大なブラが透けて見える。フルフェイスヘルメットがすっぽりと入りそうなフルカップブラなのに、全くおさまりきらない乳肉が四方八方から溢れ出し、いやらしく押し潰されたまま、荒い呼吸とともにぶるぅん、ぶるるぅんと波うっている…。

俺の下半身はズボンにひっかかって捩れたまますさまじく怒張し、えらいことになっている。

「ハァハァ…スギウラさん、スクール辞めるって本当なの?」
「うーん、まあね…」
「なぜなの?もし良かったらわけをきかせて…」

荒い呼吸のままニーナ先生がすっくと背筋をのばし、ゆっくりと俺の目の前に近づいてきた。
その迫力に圧倒されて、俺は思わず下を向いてしまうと、なんと、彼女がヒールブーツを履いていることに気がついた。

(…2mを超える女性が、10cmのヒールぅ? …てことは…)

おそるおそる、視線を上げていくと…俺の目の前に、彼女の巨大な乳房のピークが2つ並んで、規則正しく、大きく弾んでいる。
片方だけでも直径4〜50cmはあるおっぱいミサイルの弾頭が、
胸板から少なくとも40cm以上も、ずとん!ずどん!と突き立っているのである…

俺の視界のすべてがおっぱいなのだ! あまりの出来事にめまいがしそうだ…。

「スギウラさん、なぜなの?」

彼女は白くて大きな手で俺の両肩をやさしく包み込んで、軽く揺さぶった。それだけでおっぱいが暴れまくっているもうすこしで顔にぶちあたりそうだ…

「………」

俺は彼女の巨大なおっぱい全神経をうばわれてしまっていた…。

「ねえコージ、黙ってないで何か答えて!」

ニーナ先生がすこし興奮気味に俺の肩を揺さぶった。すると彼女の乳房が俺の顔にぶつかり、
もの凄い乳圧によってエビゾリ状態で倒されそうになった。

「うわあっ!」
「あ、ゴ…ゴメンナサイ!」

…しかし俺は倒れなかった。いつのまにか直立している。

ニーナ先生の大きな手が、俺の上腕をがっちりと握り締め、支えてくれたようだ。親指と人差し指だけで、俺の腕回りを楽に一周している…。

俺はおずおずと顔を高く高く上にあげた。

もの凄くぶあつい肩幅のうえに、遠く小さくブロンズのあたまがちょこんとのっかっている。いったい何頭身あるというんだろうか…。

「先生……」
「先生は止めて! …ニーナって呼んで…」

はるか上空、そのとてつもない大きさの胸の山脈ごしにではあるが、ニーナは今にも泣き出しそうな顔で俺を見下ろしていた。

…かわいい顔が台無しだ。

しかし…間近で見ると本当にデカいまあ、68kgの俺を軽く吹っ飛ばすようなおっぱいをささえているんだから、当然だともいえるのだが…。

とめどなく、いろいろな事が頭の中を駆けめぐるが、かろうじて(落ち着け、落ち着くんだ…)と、もう一人の俺がささやく。
俺は、深呼吸をひとつしてから、はるか頭上にある、魅力満点のボディごしに見える彼女の瞳をまっすぐ見つめながら、話し始めた。

「じゃあ…ニ、ニーナ…さん、いったいどうしたの? そんなにあわてて…」

「いったいどうしたのって聞きたいのは…私のほうよ! コージ、どうしてスクールをやめるの? わたしの授業に何か問題があったの?」

「…いや…授業は本当にすばらしかったと思うよ、実際…。でも…。ニーナさんの……」

うっ。…

(あなたの姿が刺激的すぎて、授業中勃起がまったく治まらないから…)

…なんて答えられる訳がない。

あっ…。そういえば今も俺、勃起しっぱなし…だ。毎晩、夢にまで見たニーナの巨体に…間近に触れて、もうヤバイくらいがっちんがっちんだ…。

「わたしが…どうかしたの? わたしが何か問題なの…? …わたしのことが嫌いなの!?」
「そんなこと無いんだけど、ただ、その…ニーナさんの体格が…」
「…カラダのことをいうのね… それはわたしが大き過ぎて、太っているっていうこと?
 …たしかに他の日本人生徒に囲まれていたら、否応なしにわたしもそれを自覚してしまうわ。 …でも、…でもね、わたしも好きこのんで、こんなに人並はずれて大きくなったわけじゃないのよっ!!」

ニーナはひどく興奮して俺の両腕をがっちり握って、さっきとは比べ物にならないくらいのチカラで激しく揺さぶってきた。もう超巨大な乳房が暴れまくって、俺の肩や頭にばっちんばっちんぶつかりまくった。

「な…なに言ってんだよ! 俺が…俺がそんなヒドイこと思ってるわけないだろ。…ニーナはすっごく魅力的で…めっちゃかわいいよ…。俺は…俺は…ニーナのことが…大好きだよ!」
「え…。…ほんと!? ほんとなの?」
「…ああ、大好き…大好きなんだ。…初めてあった日から…。…ものすごく、ニーナに惹かれていたんだよ!」
「やっぱり!? ほんと…ほんとなんだ…。うれしい!!!」

そういってニーナは俺をぎゅっと抱きしめる。俺の顔は大きな息遣いで揺れるすさまじく巨大なおっぱいにうずまってしまった…。

とっても芯が熱い。それに…はてしなくブ厚い。

とく、とく、とく…。

彼女の鼓動がそのブ厚い、それでいて、とても柔らかな感触の膨らみを通して伝わってくる。

「わたし…コージがスクールに入って来たときから気になってたの。…多くの生徒はわたしを化け物でもみるような目でみるか、そうでなきゃ…ものすごくいやらしい目つきでねちっこくなめまわすようにみるの。
でも…。コージはちがっていたわ。コージが…コージは、わたしのことを、心から、好きなんじゃないか、ってことは…初対面のときに感じたの…。」

ニーナの告白が始まった。…俺は、そっとやさしく彼女の腰に手をまわそうとした。

…しかし…。

凄まじい膨らみを持つおっぱいとの落差で距離がありすぎ、大きく張りだした腰の脇にかろうじて手をあてることしかできなかった。
…それでも、とても柔らかく、はじけるようなハリがある。

ニーナのカラダの一部をさわっただけで、もう俺の股間は限界までパンパンに腫れあがって、どくんどくん波うち、今にも破裂しそうになってきた。

「…コージ、あなたは…すっごくクールに淡々と授業をこなしていく。でも…受け答えはウイットにとんでて、とってもセンスがあるし。
そんなコージのことを…わたし…段々好きになっていったあなたを振り向かせようと…努力もしたわ。でも…そうすればするほど、あなたはよそよそしくなっていったわ。そして…今日…突然あなたがやめるって聞いて、あわてて飛び出してきたの!
なぜ? …何故なのコージ?! …わたしのことを、とっても好きって言ってくれたのに…大好き、なんでしょ…?
…わたしのように…大きな大きな女の子が好きで好きでたまらないのでしょ!?
…それなのに…突然やめちゃう…なんて……!」

そう言って、ニーナは俺の背中にまわした両腕に力をこめ、ものすごい怪力でさらに強く俺を抱きよせる。
俺の頭全体がニーナの底知れない超巨乳ずっぽりうずまってしまった…

ああ…なんて柔らかくていい匂いなんだろう…

エビゾリになりながらも、俺もニーナのよく張りだした腰に手をまわし、せいいっぱい抱きしめた。

もの凄く気持ちがいい…。俺はいままで憧れ続けてきたニーナのすばらしい、魅力あふれる巨体包まれている…。

「ニーナ…だいすきだよ!」
「わたしもよ、コージ…」


…どれくらいそうしていただろうか。

いつの間にかニーナのオッパイと俺の顔を隔てる、薄くのびきった生地が湿ってしまい呼吸が苦しい。オッパイで窒息してしまいそうだ…。

 意識も朦朧としてきた…。

俺のコックはいつの間にかニーナのズブトイ太ももと股間の間に密着してしまって、抱きしめられた圧力でその柔肌にぐいぐいと押しつけられていた。
もうこれ以上ないほどギンギンに怒張して、心臓の鼓動とともにびくん、びくん、激しく波うち、押さえきれない熱い猛りが根元からドクン、ドクン、とこみ上げてきた…。

う…あ…。なんだか…イッちゃいそうだ…。あ……あ…も、もう、だ・め・だ……



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