【美智】その2
唇の間から、ゆっくり舌を差し入れ、美智ちゃんの舌に絡める。さいしょ、驚いたようにのけぞりかけた美智ちゃんも、柔らかく優しい舌への愛撫をすぐに受け入れてくれた。むしろ、ぼくの舌の動きに合わせ、積極的に舐め回しはじめる。
唇を離すと、美智ちゃんはぼ〜っとしたうつろな眼をしている。キスだけでもすごい刺激だったようだ。
おそるおそる手をトレーナーの下から入れた。美智ちゃんはされるままになっている。手を上へすり上げる。物凄い大きさの乳房が現れた。ぱんぱんになったショーツのカップは、ぼくの掌全体でも覆いきれない。バレーボールが入りそうな大きさはありそうだ。それでも、美智ちゃんのボインはそこからはみだしそうだ。肩の紐も今にもちぎれそうに一杯に伸び切っている。ぼくの股間はみるみる窮屈になっていった。
美智ちゃんを抱きかかえる。すると、美智ちゃんもぼくの首に両腕をまわしてくれる。お、重い。さすが身長179cm。さいしょ、油断してたら持ち上げられずに、腰が抜けそうになった。精一杯力を入れて、しっかりと抱いていても、歩くたびにずるっ、と腕の中で滑り落ちそうになる。....体重は、いったいどのくらいあるんだろう?
しかも胸だけ異常なくらい大きいので、ひざと背中を抱えて横抱きにしていると、その豊満なオッパイは簡単にお腹にくっついてしまう。一歩ベッドに進むたびに、たっぷ、たっぷ、と揺れている。
( ...この2つのカタマリだけで、相当な重さがあるだろうな... )
そんなに広い部屋ではないが、ようやくベットにたどりつく、といったカンジで、しかしそっと優しく美智ちゃんをそこに寝かせる。
横になっても、そのボインは見事に自己主張して、トレーナーを大きく盛り上げている。机にいたときはやや前屈みだったせいか、あまり目立たなかったが、仰向けになって背筋を伸ばして、トレーナーの丈がその隆起したすさまじく巨大なオッパイに丈を取られてしまい、裾の方が寸足らずになり、おへそが見えそうだ。
12歳・中学生とは、とても思えない。
おっぱいなんて、こんな大きな持ち主は外人だってめったにいないだろう。
トレーナーを脱がせる。オッパイのところでちょっと苦労するが、美智ちゃんも素直に腕をあげ助けてくれる。上半身がむき出しになる。強烈に飛び出した胸の膨らみに比べて、あまりウエストのくびれが目立たない腰の部分や、おしりから脚のほっそりしたところがやっぱりまだ小さな女のコだ。そのアンバランスさがたまらない。
深い影を作っている胸の谷間に手をはさむ。適度な弾力と柔らかさを持って今にもはち切れそうだ。ブラ代わりのショーツをはずす。すると、待ち構えていたかのようにボインがぶるるぅんと飛び出した。
圧迫から開放されると、ボインの形が少し変わった。砲弾型がまあるいお椀になる。それでも普通のひとにくらべれば、何倍もの高さ。すそ野が広がった分、やや高さは減っているが、トレーナーを脱いで露わになったウエストと比べると、オッパイの大きさはかなり強調されている。
その巨乳の身体の付け根から、ゆっくりと上へ撫で上げていく。
「あ…ふ」
顔を赤らめている。ぼくは優しく乳首を吸った。
「あ…あは…ん…」
乳首が口の中で尖っていく。かるく甘噛みし、舌の上でころがすと、もう片方の巨房は乳輪から先端にかけて、くねくねと揉みしだく。
美智ちゃんは、くっと唇を噛んで眼をしっかりと閉じている。はじめての快感。それに身をゆだねていいのか、迷いにきつく閉じた瞼と眉が見える。しかし、次第に心地よさのあまり、口からは吐息が漏れるようになっていく。
「・・・下も、いい?」 「....あ....ふぅ....」
声にならない声と、心地よさにうっとりしながらの軽いうなづきで答えてくれる。
キュロットスカートを下ろす。下半身に手をまわすとあそこには蜜が溢れていた。
ぼくも服を脱いだ。トランクスの前は猛烈に飛び出ていて、既にカウパー腺液で先端が濡れそぼっていた。
勃起したぼくのものは心臓の鼓動に合わせてびくびくと脈打っていた。
そっと瞼を開く美智ちゃん。その眼は潤んでいる。ぼくはかちかちになったモノを陰部にこすりつける。
「....あ…なんだか....変なきもち...」
雁首のくびれでゆっくり刺激していくと、その割れ目がふくらみ、開いていく。ぼくのに反応して、ひくひくとほころんでいくのだ。
「う...ふぅ...もっと..さわって…」
ぼくはクリトリスを優しく愛撫する。ゆっくりと中へ指を差し入れ、突起をつまむ。
「あ…」
びくっ、と彼女の体が反応する。すごく敏感だ。たちまち蜜が溢れて、ぼくの指が濡れる。
美智ちゃんは、気持ちよさに身をゆだねる快感に目覚めているようだ。ほくの指の動きに合わせ、おずおずとだが、自分から少しずつ腰をうごかし始める。
ぼくも、美智ちゃんの初々しい反応を見て、下半身が熱くなってくる。股間からまるでむき出しの鋼鉄の棒が生えたようになり、見てみると雁首の部分はてらてらと輝き、鈴口はもはや爆発寸前のようにぱくりと開いていた。
一気に美智ちゃんの中に突き立てる。
「ああっ……」
すごい。襞がぬめぬめとジュニアにからみついてくる。とても初めてとは思えないなめらかさだった。それでいてくねくねとからみつき、ときどきぼくの雁首やほかの部分をきゅっと締め付けてくる。母親の香さんより名器じゃないか!?
すぐにイってしまいそうになるのをぐっ、と堪え、ゆっくりとピストンしながら、空いた手を使い、巨大な乳房を更に持ち上げて、ぼくの頭にぐっと引き寄せる。 頂点のピンクの乳首に舌を這わせる。
「きゃうん....」
乳首がつん、と立ってくる。大きくゆるやかなカーブを描いて首筋まで舌を這わせていく。
手はその巨大な乳房を愛撫する。バスケットボールくらいに感じるほどの、手に余る大きさだ。とても片手だけじゃ扱えず、両手を使ってなで回していく。たっぷりとした巨乳は片側だけでも両手に余り、支えきれない。手のひらで乳首を揉むのが精一杯だ。圧倒的なボリュームに気押されてしまう。
美智ちゃんの唇に貪るようにくちづけする。舌を入れていくと、無意識に舌を絡ませてくる。...すごい吸引力だ。ぼくの舌が吸い取られそうな力で、舐め返してくる。若々しい少女の柔らかな唇の感触が、ぼくの興奮をさらにかき立てていく。
キスの吸い込みと、膣壁の収縮がリズムを合わせていた。息を吸い唇をむさぼると、ぼくの肉棒が、引き出そうとしていても、ぐぐぐっ、と蜜壺の奥に引き込まれるのだ。ぼくは上と下の両方から攻撃されていた。
あわてて、美智ちゃんの唇をそっと引き離すと、またその巨乳に顔を戻す。まるでぼくは赤ん坊になったみたいだ。乳首を口に含み、ちゅうちゅう吸った。その間も、からみつく襞の刺激に負けないよう、最初よりもずっと強くピストンを繰り出していく。
「あっ....あ....ああっ.....んんっ!」
美智ちゃんの身体が、かく、かく、と痙攣する。
ぼくも、もう限界だ。熱い肉壺から引き抜くと同時に、大量の白い奔流が美智ちゃんの巨大なバストからおへそにかけて飛び散る。
くったりと力の抜けた美智ちゃん。ぼくの精液はいつも勢いが強く、へたをすると1メートル以上飛ぶことがあったが、美智ちゃんの巨大ボインの山脈を飛び越えることはできず、ほとんどがその豊満な房の上にふりかかっていた。
美智ちゃんは、興奮まじりの息をはずませ、その豊満な身体をベッドに横たえ、くったりと全身の力が抜けたまま、はじめての絶頂に浸っていた…。
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