【おおきな、いとこ】  げんさく: 某外国の…。…やく。ご。と同じかた、です

その3



とうとう、ヘレンはスカートをその長い脚から抜き取ると、次にその大きな足から高いハイヒールを脱ぐ。いったいぜんたい、どうして2メートル80センチの女性にヒールが必要なのか、俺にはまったくわからなかった...だが、くそっ、それが彼女をすごくセクシーに見せているのは確かだった。

生まれたままの姿になって、彼女は巨大な女神のように俺の前にそびえ立つ。俺はその凄まじい筋肉の柱をじっと見つめた。それは俺の頭の遙か上、黒々とカールしたV字の茂みのところでひとつに交わっていた。

彼女は俺を見下ろして笑いかけながら、膝をゆっくり曲げ始める。畏れと恐怖怖を全身で感じとりながら、俺はその堂々たる豊満な肉体が俺に向かって沈んでくるのをじいっと見つめていた。
そのうちに、すさまじい太さの太股と、その巨大な密壺…ムラムラとわき上がる色っぽさが俺を魅了する。
俺のほうにさらに屈んでくると、ヘレンは股間の巨大な陰唇を指で開き、その中の薄紅色の蜜肉をさらけ出してくる。...そこはしっとりと濡れ、きらきらと美しく光っていた。

はやる思いで、俺はその巨大な太股に手を伸ばし、つかみかかろうとして身体をソファから引き上げ、自分の顔をそのでっかい陰部に押しつけようとする。
すると、彼女は俺の頭を太股の間で強烈に挟みつけると、そのでかいお尻を俺の胸の上に下ろしてくる。

俺は思わず叫び声を上げかけるが、それもできない…彼女の途方もない巨体が俺の胸にのしかかり、そのすさまじい重みで上半身がつぶれそうになる。
すると彼女は、俺の口を飲み込むように自分の淫唇を持ってくる。甘酸っぱい淫部を俺の顔全体にこすりつけ、その柔らかな肉の塊に俺の顔をあっさり飲み込もうとしていた。

そのどでかいお尻を持ち上げ、ヘレンはこう宣言した。

「お・ち・び・さん…あなたはもう…あたしのもの…!」

そのでかい淫唇が俺のところに降りてくる。

巨大なラビアを広げたまま、前後にうごめいて、ヘレンは俺の顔を自分の股間に埋め、甘く香る熱く柔らかな淫肉が俺の頭全体を飲み込まんばかりに押しつけてくる。

俺の胴体ほどもある巨大な太股に挟まれ、俺は自分の顔をそのふかふかした蜜壺へ押し込んだ。顔を深々とあそこにこすりつけ、熱く濡れたおまんこと強烈な頭の締め付けへのご褒美をあげた。俺のできるかぎりの力で舐めしゃぶった。俺の舌は濡れてきたでかい淫肉に突きささり、深々と吸い込んだ。

俺の舌は彼女の大きなクリットを見つけ出し、唇をその周りに情熱をこめてしゃぶる。彼女の熱くたぎった濡れそぼる膣口の官能的な深みの中に、巨大で肉厚の芽がひっそりと息づき、それは俺の親指ほどにまで成長している。…その反応から、ヘレンがそこを刺激する舌の愛撫を気に入ってくれているのがわかった。

彼女のプッシィの、他の部分も念入りに探り、ねぶっていくたびに、彼女はその巨大な両手で俺の頭を掴むと、大きく開いたクリトリスに俺の顔を真正面から埋め、今までにないくらい強く、ぐいぐいと押しつける。

「さぁ…もっと…もっと吸って!…もっと、もっと舐めるの! あああああんんんん…!」

舐めて、しゃぶって、鼻をこすりつけている深い洞窟のような膣の中に、俺の顔は深々と埋め込まれていた。…それは、彼女自身が、俺に荒々しく押しつけ、もだえ、膨れあがる女の敏感な部分の巨大な塊になったかのようだった。
ヘレンは悶えながら、俺の顔に自分の肉感的なプッシィをさらに押しつけてくる。俺の顔は彼女の情熱の証ともいえる、暖かく甘酸っぱい淫液でびしょ濡れになっていた。

激しい震えを何度も繰り返し、ヘレンは太股にがっちりと押さえつけた俺の頭を潰さんばかりの力を込める。俺の頭を絞り込みながら、彼女は何度も身もだえし、喘いでいた。
と、急に脚を開いたかと思うと、俺の頭の後ろを両手でつかみ、俺の顔を強烈に自分の蜜壺に突っ込んでいく。その力があまりにも強烈だったため、頭全体が飲み込まれるのではないかと思うほどだった。

彼女はさらに俺の顔を深い洞窟のような膣に埋め込んでいこうとする。俺は頭の両脇を締めつける、淫肉の熱く濡れた肌触りを感じ取っていた。
俺は窒息しそうになり、それを避けるために、ぴったりと顔にくっついている肉襞にむしゃぶりつき、必死に鼻面を擦りつけ、吸い付き、しゃぶりまくった。
しばらくすると、とうとう彼女も力を抜き、その凄まじい膣圧から俺の頭をゆっくりと解放してくれた。
跪いたまま、俺の胸のところまでにじり進むと、その上に座り込む。彼女の強烈な重みが俺の胸を圧迫し、息ができなくなる…と同時に、それはとてつもなくセクシーに感じられた。

「…あ…はぁん…。あ…あなた…おちびさんのくせに…凄く、すてき! ああ…もう…信じられないくらい......!」

彼女は自分の尻を前後に動かし、その谷間を俺の顔にしばらく擦りつけていたが、やがて色っぽく身体をくねらせながら立ち上がり、そのものすごい肉体を大きく伸ばしてみせる。

…そして、次に身体を大きく曲げ、俺の背中と尻に手をかけたとたん、74kgもある身体を、まるでただの子どもに過ぎないかのように楽々と持ち上げてしまう。
そのまま、途方もない大きさの乳房の前で俺を抱きしめると、軽々と揺すり始める。

「うふん…おちびのザック…。あなたって、とってもすてき…。ありがと。…この、おっきなあたしで遊んでくれて…。
 ねぇ…今度は、あたしが…ちっちゃな、あなたで、遊んであげる…ね」

そうつぶやきながら、ヘレンは、右に、左に、ゆっくりと俺の身体を揺さぶり、時折ぐいん!とたくましい腕を自分に近づけ、いとも簡単に俺をその凄まじいおっぱい山脈に押しつけ、俺の勃起しきった肉棒をその深い深い谷間に埋め込む…。
すっかり充血した極太棒は、挟み込みこまれた柔らかな巨峰の間で、もにゅう、むにゅう…と優しくマッサージされつづける…

ほとんど最大限勃起しきった俺のモノは、岩のようにがちがちにこわばり、すさまじい長さになっていたが、そのふくよかな巨大双乳にすっかり覆い尽くされている。

そして、彼女の大きな手のひらが俺の後頭部を包み込むと、猛烈な膨らみの先にあるピンクの突起にぐいぐいと押しつけ、びんびんに突き立った乳首を口に含ませる…。

「…うふふ…さぁ、ヘレンのおっぱい、思い切りしゃぶって…ね、おちびのザックちゃん… こぉんなに、おっきな、おっきなおっぱいで、遊んだことなんて、生まれてはじめてでしょう?」

口の中に溢れかえる、彼女の甘い感触…だが、俺は彼女の強烈な抱擁に、そのピンク色に盛り上がる乳輪に顔面をぴったり密着させ、鼻を押しつぶされていた…。

(…うゎむふ…い、息ができない…)

あわてて、そのとてつもない膨らみから、頭を、身体を引き離そうと必死になってもがく…が、彼女は、うっとりとした表情で俺の頭をさらに強く押しつけながら、尻をくにくに、と揉みながら、ぎゅう〜っとその豊満すぎる肉房に俺を抱き留め、ぐいんぐいんと揺さぶりかける。

「あん…すてき…。かちんかちんの、おちんちんが…おっぱいに当たってるぅ…。熱くて、どっきん、どっきんしてる…。ザックのたくましい、身体…もっと…感じさせて…ね?」
「むふぅ…ふぇ、ふぇへん…ま、まふぇ…ひゅごひゅぎて…むふぁ…い、いひふぁ…ぐふぅ…」

俺は空気を求め鼻をもごもごさせ、口を蠢かす…それがヘレンの張りのある乳輪に刺激を与え、ぷっくりと膨らみはじめてきた。が、俺はまさに窒息寸前だった。俺は、彼女のどでかい肉房を抱きかかえていた腕で、その滑らかな肌を、ぱし、ぺし、とたたいて合図した。

「…んんん…ああん…ん…? あら…ザック…あ、いけない…」
 彼女が俺のジェスチャーに気がつき、ようやくその腕の力を抜いてくれた…。

「むぅ…うう…ぷふぁあっ!」 やっとのことで俺は顔ほどもありそうな乳輪から顔を引き抜く…。

「…ああ…っ…はあっ、はあっ、はあっ…。」
「…ご、ごめんなさい…、ザック…だいじょぶ? …ちょっと、力入れすぎちゃったかしら…」
「…ふう。い、いや…まぁ、それだけのボディなんだから、お手柔らかに、たのむよ。それにしても、すごいな…。」
「うふふ…ザックだって、すごくたくましくて、立派よね…腕も胸回りも、がっちりしてるし…おまけに、ここだって…」

そう言うと、また俺の身体を易々と揺さぶりながら、ものすごい隆起の間に押し込んだ俺の腰をさらにぐいぐいと刺激する。

「…あ…う、ううっ…」
「うふふ…さっきもいったけど、もう、あなたはあたしの…おもちゃ…」

彼女のとてつもない筋肉の力からすれば、俺はなすすべもない…彼女の巨体にとっては、身長180cmの俺も、幼稚園児くらいにか感じないのだ…。
もしも、この美しく途方もなく巨大な、豊満すぎる女性に抵抗したって、とてもうまくいくとは思えない。

興奮がどんどん高まり、彼女の動きに合わせて思わず腰が動き出す…と、彼女は、いたずらっぽく微笑むと、動きを止めてしまう。

「…あら、まだまだ…まだ、遊ぶのはこれからなの…ね、お・ち・び・ちゃん…ふふふ」

ヘレンは、俺をその深い谷間から助け出すと、まるでぬいぐるみのように、ひょい、と肩にのせ替える。

…目の前に、なめらかな2つの肌色のスロープが広がる…緩やかなカーブがじょじょに丸みを帯び、地肌がピンク色に変わっていき、その先端がぷるん、ぷるん、と揺れている。
その柔らかな斜面をなで回したい衝動に駆られるが、彼女は俺の2〜3倍はありそうな左腕で両腕ごと俺の胴体をがっちりと押さえつけているので、まったく身動きできない。俺の肉棒は彼女の肩甲骨にごりごりと擦りつけられ、さらに激しく猛り狂っていく…

俺の案内で、彼女は俺を担いだまま寝室に入っていくと、肩から一旦その豊満すぎるバストの前に俺を抱きかかえ直す。…そして、俺を赤ん坊のように‘抱っこ’したままキングサイズのベッドに近づくと、ぽい、と無造作に放り投げた。

バウンドが収まらないうちに、彼女は妖艶な笑みを浮かべて俺の脇にひざまずき、身を乗り出してくると、その濡れたビロードのような唇を開き、また情熱的なキスで俺の唇を包み込んだ。
…彼女の舌が俺の口の中を満たしたかと思うと、それが暴れ回り、くねり、ありとあらゆる部分を舐め回していった。
そしてベッドに腰掛けると、彼女は俺のシャツを引き千切らんばかりの勢いで脱がし、その巨大で柔らかな手で、俺の全身を優しく愛撫し始めた。
胸の脇から脇まで片手でも届くんじゃないか…そう思うほどにすさまじい大きさの手が、俺をなで回している…俺はそのあまりの大きさに畏れを抱く…真っ赤に塗られた長い爪が、その大きな手をさらに大きく見せている。

そんなにも大きな手が、俺をなで回し、愛撫するのは、とてつもなく俺を興奮させていく。優しく愛撫しながら、彼女は俺の乳首を両方とも指で摘み、そっと、ゆっくりとつまみ上げる。
彼女の指が優しく俺の胸をなで回し、探っていくと、その長い爪が俺の皮膚の上を淫らになぞり、快感の熱い炎の跡を残していく。…俺はものすごく性欲をかきたてられ、股間にはとんでもない高さのテントがそそり立ち始めていた…。

それに気が付き、彼女の手は俺の腹筋をなで回しながら、ゆっくりとその下へと降りていく。
そして…その長く心地よい指が、俺のベルトを緩めはじめた…。


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