【おおきな、いとこ】  ほんあん: べつの、某外国のかたです…。

その6



「…たぶん、もうだれかにシてもらったこと、あるとおもうんだけど…こんなのは、どうかしら?」

ヘレンはカウチの端にあったクッションを2つ取り上げると、ひとつを俺の背中に、もう一つを俺の尻たぶが載った自分の膝の上に滑り込ませる。クッションのおかげで、俺の腰がさらに持ち上がり、俺の剛直棒がちょうど彼女の大きな膨らみの間に収まる。
彼女が軽く上半身を曲げると、ビロードのような感触の、しっとりと汗ばんだ素肌が俺の強張りをすっぽりと包み込むのが感じられた。

彼女は乳肉の山脈を両脇から押さえ込むと、俺のモノはさらに深い谷間の中に押し込まれ、完全にその巨大な肉房の中に取り込まれてしまった。

「ね…あなたは、もう、物足りない、なんて思うことない…それを確かめましょ。んふふふ…」

彼女は俺の怒張陰茎どころか、俺の腰回り全体をそのどでかい乳房の中に包み込み、その超巨大乳を支えるたくましい上半身を前後に揺すりだした。
それから、彼女は重量感溢れる肉房を両方とも持ち上げると、俺の膝にずっしりのしかかるまで、思い切り上半身を傾けてしっかりと押さえつける。

その猛烈な膨らみが与える感触で俺は気が狂いそうになり、腰を思い切り持ち上げ、そこにぶつけていく。
それを何度か繰り返したあと、ふたたび俺の膝にその重々しい膨らみがのしかかり、彼女の手が俺の剛直陰茎を包み込み、激しく上下に擦り上げる。

しかし、その赤黒く腫れ上がった亀頭は、なおも彼女のどっしりした大乳房の谷間にすっぽりと埋まったままだった。

「ンふん…んん…んふ…。ねぇ…ザック…んん…あなたって…イっちゃうまで…ずっと女の子のオッパイでシてもらったこと、ある?」

彼女は片腕で俺の腰を包み込んでいるデカ乳を押さえつけ、もう一方の手を乳房の大峡谷に滑り込ませると、指先で俺の敏感な雁首を包み込み、くにくにと撫で回しはじめる。

俺は途方もない心地よさに、気が狂ったような激しいピッチで、柔らかく弾力溢れる乳肉の中へとピストンを繰り出していく…今だかつてこんな、痺れるような快感を味わったことはなかった。
その途方もないボリュームの暖かな乳肉の中に竿全体を深々と埋め込んだまま、すべすべした柔肌と、握ったり緩めたりを繰り返す彼女の指先…2つの異なる感触が俺の剛茎を直接マッサージしてくる…その間ずっと、まるでみっちりと肉の詰まった蜜壺に突っ込んでピストンしているような気がしてきた。

一突きごとに、彼女の指が俺の肉棒の先端をいじりまわす感触が脳天を痺れさせる。

と、彼女は腫れ上がった剛棒の真ん中をぎゅうっ、と握りしめる。俺の動きはそれだけであっさりと止められてしまう。

「ふふふ…どう? こんなにおっきな、おっきなオッパイでファックができる…女の子って、いたかしら?」

その巨大な乳房ごしに、彼女は15歳とは思えない色っぽい微笑みを浮かべ、俺を見下ろし、じっと待っていた。俺の肉棒は彼女のきつく強烈な握力にもめげず、どくどくと激しく脈打ち、すでにそれに応えていたが、ヘレンは俺自身の答えが聞きたいのだ…。

それに俺は、是が非でも彼女にこの悦楽の愛撫、いや、超巨大乳房のセックスを続けて欲しかった。
「あ…ううっ…き、きみみたいに、こんなデカイオッパイ…俺のはすっかり隠れちまってるんだ…。ほ、他にいるわけがない…お、おねがいだ…止めないでくれ…」

彼女の巧みなマッサージが再開されるよう、腰を回転させる。

「…た、頼む…もっと、もっとシてくれ…きみのバストでイっちまいたい…」

彼女は艶めかしく微笑むと、また少しずつ指先と身体を動かし、マッサージを始める。

「んふふ…そう……じゃあ、こんなふうにされるのが…好き?」

亀頭をいじっていた指先が解かれ、ふたたび彼女は巨大な肉房を持ち上げる。そして俺の怒張にしっかりと押しつけ、位置をずらしてさらにその深い谷間の中にすっぽりと埋め込んでしまう…そして、もにゅもにゅと付け根に向けてこすり付け、身体を屈めずっしりと俺の腰に押しつけてくる。
軽くすばやい動きに続いて、ゆっくりと、そしてしっかりとした動きを繰り返す。…俺の肉棒にとてつもない快感が襲いかかってきた。

ぶるぅん、ぶるぅん…その巨大すぎる乳肉が、俺の腰の辺りで跳ね回るたびに、俺のいきり立つモノは亀頭から根元までぐいぐいと振りまわされ、途方もない膨らみの中でさらに少しずつ勢いを増していった。

これまでも、胸の谷間に俺のモノをいじってもらったことはあるが、こんな風に玩ばれることは一度もなかった…

彼女はいったんその動きを落ち着かせると、また俺の肉棒をいじろうと、その深い谷間に手を滑り込ませる。

「んふふ…あなたが気持ちがいいのと同じくらい、あたしも、まずはいろんなことを試してみたいの…だから、あなたがもっともっと気持ちよくなるのは、もうすこし待たなくちゃ、ね…」

「うう…そ、それは困るよ…お願いだ…」

彼女の顔に、気をそらされ、なぞなぞを出されたような表情が浮かぶ…が、その間もずっと、もっちりした深い谷間の中で俺の強張りをこすり立て続けている。

…俺が絶頂に達するにはまだまだ足りない…もっと、もっと刺激してくれないと…。

実際、俺は今晩彼女がしてくれることなら何だって、いくらでもどんどんやって欲しかった…とくに、今していることは。
俺は彼女が次に何をしようとしているのか…ずっと見ていたかったが、今はなんとしても、この超巨大な乳房が繰り出す‘オッパイファック’がもっともっと続いて欲しい…そう思うまでになっていた。

「お願いだ…もっとやってくれ。こんなにでっかいオッパイの中でイかせられたことは、一度もないよ…」
この一言が、彼女の関心を再び満たし、俺の剛棒を揉み込むスピードを上げる。

「…あら、そうなの? んふん…だったら、このチャンスを逃さないようにしなくちゃ…ね…」

彼女は俺に軽くうなづくと、さらにぐいぐいとその巨大房を擦り上げ、時折、その柔らかな乳壁でむにゅうっ、と肉竿全体を押さえ込む。
上下にピストン運動させているうち、それを高く持ち上げ気味にしていく…すると、深い谷間にもかかわらず、俺の剛直棒はかなり浅い位置に留まってしまった。

「なにか…シてほしいこと、ある?」

そうつぶやいて、彼女は俺を見下ろしてくる。…俺は必死になって腰を持ち上げ、その深い谷間の中にがちがちに強ばった剛直をさらに深く押し込もうとあがく。俺はけんめいに彼女にうなずきかける…だが、彼女は俺をからかうように、肉棒を浅く押さえ込んだままだ。

「…んふふ…たぶん、今までの女の子は、こんなにおっきく、なかったんだね…ねぇ、どのくらい、あると思う?」
「…うう…」
「当ててくれたら、もっと…シてあげる…」 いたずらっぽい、笑み。

俺は上昇一方のときに止められた快感に気が狂いそうになりながら、必死で頭を回転させる…。

ヘレンの巨体のことを考えると、少なくともふつうの女の子の1.7〜8倍はある、とみていい。さっき、ブラジャーをはずすとき数えたホックの数は12、半分としても…倍近いサイズだ。
俺とヤッた女の子で最高のデカパイは、104cmのJカップ…アンダーは72cmだった。
単純に2倍しても、トップは187、それを支えるアンダーは129cmか…。
しかし、その巨大なボディからみても、背中からもはみ出して見えるほどの、途方もない爆乳だ。

と、すると…

「…ううむ…きみの、そのすごい身体を考えると…そうだな、ええと…
 トップは2m20、アンダーは1m30、ってことか…。
 それでも…ヘレン…カップのサイズは、アルファベットじゃ足りないぞ…。
 きみがもし160cmのボディでも、トップ125でアンダーは74…き、Qカップ? す、すごいな…」

彼女は俺の計算をにこにこしながら聞いていた…飛び級して大学に入るだけあって、この程度の暗算はお手のものなのだろう…しかし、まだその途方もない爆乳をぴくりとも動かさない。

「惜しいな、もうちょっと…あのね、ザック、あたし、まだまだ育ち盛りなんだもん…ふふふ…。
 あなたの予想したサイズは、3か月くらい前だね…。
 さっき、言ったでしょ? もうあのブラ、サイズ合わなくなってる、って。
 あなたのおっきなモノをすっぽり隠せるほどおっきいんだから…。じゃあ、ねぇ…答えは…シちゃったあとに、ね…うふふふ」

彼女は自分の巨大さをさらりと口にすると、その柔らかな谷間にしっかりと肉棒を押さえ込むと、深々と埋め込みながら揉みしだいていく。そして、谷間に空いている手を差し込むと、たおやかで刺激的な指先での愛撫を再開した。

「あたしのこと…もうじゅうぶん過ぎるくらい大きい、って思ってるでしょ? あたし、オッパイでもカラダでも、あなたがまだ知らない、いろんなやり方できっとあなたをイかせちゃえる…。」
うれしそうに、にっこりと俺に微笑みかける。

「ああ…きみのオッパイは凄すぎるよ…なんて、大きさだ…もっと、もっと続けて…」

さらに軽々と、その巨大な肉房を上下させ、強張りきった肉棒を擦り立てていく…指先を使って、亀頭と雁首を撫で回すのを忘れない。

「んふふふ…このすごくおっきなオッパイなら、きっとあなたの気持ちよさだって…ものすごいことになるのは…間違いないね…。」

彼女はマッサージを続け、どでかい双乳の動きが前後左右に激しく振り回すようになっていく。

「…そして、あなたは15歳の愛の奴隷に、すごく興奮してる…」
…さらに豊乳を上下に揺さぶる。
「…1m以上、あなたより、大きなからだの……」

俺は絶頂に近づいたことを感じ、うめき声を漏らし始める。

「…あなたの頭より、おっきなおっきなおっぱいの持ち主で…」
さらにぐいぐいぐいっ、と猛烈な圧力が俺の怒張に加わって…
「…こんなふうに…あなたのシてほしいことを…」
竿の付け根から先端まで、ねっとりとした長いストロークで擦りたてて…
「…う…うううっ!」
「…あなたがヤりたいときに、いつだって、いくらでも…ね…うふふふふ」
いつの間にか、彼女の指先は俺の怒張の根元と玉袋をぐにぐにと揉み、そこに激しく痛痒感が集中し…
「…ふふ…もう、イっちゃう? イきそうなの、ザック? いいよ…思い切り、イっちゃいなさい…。自慢のでっかいおちんちんより、ずっとずっとおっきなヘレンのオッパイの中で、イっちゃって!」
と同時に、びくびくと脈動する肉茎の根元をぎゅううっと、絞り込んだかと思うと、次の瞬間、その圧迫を一気に解放した。


ぶびゅっ、びゅくっ、びゅぅっ、ぶびゅるるるぅっ、ぶぴゅぶぴゅぅうっ!


ヘレンの声と股間への最後の刺激で俺のモノは限界を超え、その先端から彼女の中に激しく白濁液を噴火させる…
俺は激しく腰を痙攣させ、ぶるっ、ぶるっ、と、痙攣が治まるまでずっと粘つく液を吐き出し続けていった。

相当な量をぶちまけているにもかかわらず、彼女の途方もない深さの谷間の隅から、ちろり、と黄色みがかった汁の玉が滲みでるだけで、残りはすべてその乳壁の中に収まったままだった…。



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