<ほんあんです>+ようやく+そうさくいり。

【バスに、乗ると】 ( げんさく:は、某外国の方です。 )


 その9 



アミが私の唇を激しくむさぼり、大きな舌をからめてくる。同時に、太ももで私の身体を挟み、押さえつけてくる。激しい口の中への愛撫と勃起しきった剛茎を襲う肉襞のざわめきで、私の腰は激しく痙攣し、あっという間に白濁液を吐き出してしまう。
勢いよく中に打ち込まれ、彼女は歓喜のうめき声を漏らしながら、淫壺を何度も引きつらせ、愛液を噴き出しながらも、肉茎から私の精を一滴残らず搾り取ろうとする。

私とつながったまま、彼女がぐるりと身体を回し、左半身を下にして横たわる…その動きで、彼女といっしょに私の身体はなすすべもなく半回転する。
どさ、と倒れ込んだ目の前で、彼女の凄まじいボリュームの豊乳が、倒れ込んだ動きの余韻で、ぶるぶる、ぶるぅん、と震えている。巨大な肉まんのような膨らみは、柔らかなラグビーボールが上下に2つ積み重なったかのように形を変えていた。

私は激しい締め付けに抵抗し、肉壺に突き入れるが、それもゆっくりとしたストロークでしか往復できない…興奮と焦りがないまぜになり、私はどっと汗をかき、はあ、はあ、と息をつきながら、その大きな膨らみごしに彼女を顔を見上げる。

彼女も私を見下ろし、妖艶な笑みを浮かべる。

「ああん…あなたの興奮がわたしにも、ほんとうに伝わってきました…。すごいです…。あなたみたいに、わたしをこんなに夢中にさせてくれる人なんて…一生の中で、そんなひと、あなたの他にいたことは一度もないし…これからも、たぶんないです…。
もう、信じられないですわ…わたしの大きな体に、そんなにもあなたが興奮してくれるなんて…。それに、わたしだって、こんなにも興奮させてくれるなんて…。」

私は彼女のつぶやきに応えようと、ぎゅうぎゅう締め付けてくる蜜壺の中に力一杯肉幹を押し込むと、腰を大きくグラインドさせる。…と、私の周りで襞がざわめき、根元から先端まで、ねちねちとまとわりついてくる。…再び、私の裏筋に熱い溶岩がこみ上げ、脈打ちながら一回り太く腫れ上がっていく。

「…あら…ふふふ、また…もうすぐ、イっちゃいそうですか?」

淫らに微笑むと、アミは「んっ!」と軽く腹筋に力を入れる。と、いきなり、腰の動きのピッチを上げていた剛直棒から、私は激しく濁液を彼女の中に迸らせていた。

射精の勢いに激しく背筋を痙攣させる私を見下ろし、彼女がエロティックに唇を舐め、優しくささやく。

「あは…びくん、びくんって…してます…ふふふ…これが、あなたの答えですね…」

私のモノを受け入れて膨れ上がった膣襞に手を伸ばし、激しくまさぐっていく…すると、5分もしないうちに、彼女は熱い吐息を漏らしながら、大きく勃起した乳首を引き絞り、大きく身体をよじらせる。

大きくあえぐと、今度はアミの巨体に震えが走り、吐息が漏れだしてくる。

「あっ、あっ、あっ、あっ、ああん…ま、また…い、イく、イっちゃうぅん…。
 …す、すごい…あなた…って…すごい…。すてき…あなたの手がわたしの中を…あああんんっ!」




伸ばした手首の腕時計にちらりと目をやると、「1:15」という数字が浮かんでいた。…この荒々しく、情熱的なセックスを、私たちはもう3時間近く続けていた。

彼女が登り詰めた最後の痙攣が激しく身体を揺さぶったあと、私たちは寝返りを打ち、彼女も豊満すぎる胸を大きく上下させながら、少しずつ、落ち着きを取り戻していく。
シーツは私たちの汗と愛液でびっしょりと濡れていた。

彼女は私を見下ろすと耳元に囁きかけてくる。
「あのう…ふたりとも、シャワーを浴びた方がいいですね。わたし、シーツを取り替えます。わたしたち、ほんとうにめちゃくちゃになっちゃいましたね…」

私は黙ってただうなづく。にやり、と大きな笑みが自然と浮かび、手を伸ばして巨大な乳輪を揉みしだく。手に余るほどの膨らみ…その弾力を楽しみながら、乳首を摘み、くりくりといじり倒す。彼女は艶っぽいため息を漏らし、少し困ったような笑みを浮かべている。

「んん…あん…。あ、あの、まずあなたからどうぞ。バスルームはわたしたちふたりが入るほど、そんなに大きくないんです。その間に、シーツを取り替えて、それからシャワーを浴びますわ。」

私はその言葉に甘えて、シャワーを浴びはじめる。すると…そう、私のものはあっという間に力を取り戻していく。
そこへ彼女がよろけながらやって来て、すさまじい大きさの膨らみをシャワールームのガラスに押しつけてきた。それに代わり、私はいきり立つ剛直棒をその反対側から押しつける。

私が出て行くと、彼女は私の肉棒を軽く玩び、それから中に入っていく。アミの巨体があまりにもすさまじいため、その中では一度ではほとんど身体をひねることができない。ぶるん、ぶるん、と大きすぎるバストが揺れ、左右の壁にぶつかる。…それは私の目の前で人生最高の光景を繰り広げていた。

とてつもない大きさのバスタオルを両手でつかみ身体を拭いていると、彼女がシャワールームから出てくる。私はタオルで彼女を拭いてあげることにした。その巨大な乳房から滴を拭き取るのにほぼ5分、長く太い両脚には10分以上もかかってしまった…その間、彼女は私の唇をむさぼり、激しく喘ぎ、ため息を漏らしていた。

アミは淫らな笑みを浮かべ、私の耳たぶをついばみながら、甘いささやきをその中に吹き込む。

「さあ、早くベッドに戻りましょう…わたしのお尻がぷるぷる揺れるのを、後ろからお楽しみ下さいね。そしてまた…あなたの硬くておっきいので、思い切り…わたしをいじめて下さい…」

その言葉に、私の肉茎はさらに硬度を増し、頬をほんのり染めた彼女の潤んだ瞳を見つめる。
後ろから突き立てたい…私は、そう彼女に頼んだ。彼女はにっこりと微笑むと、途方もないボリュームのお尻を揺すりながら、こう言った。

「あら、もちろんですわ…さあ行きましょう。待ち遠しいです…大きな大きな、ほんとうに、大きな、あなたに…シてもらえるのが、ね。ふふふっ」

寝室にたどり着くと、彼女はベッドに両手を付き、マットレスの上でその巨大な胸の膨らみがもっちりと潰れ、背中から大きくはみ出していく。私の前に、その途方もない尻肉が突き出され、激しく脈打ちびくびくと引きつる私の剛直を誘っていた。

「もう、濡れている…のかい?」
「ふふふ…あなたは、どう思われます?」  彼女は淫靡な笑顔を見せた。

私は雄叫びを上げてその凄まじい尻肉につかみかかり、猛り狂う鋼鉄のような8インチの肉幹を思い切り突き立てようとする。彼女は激しく身体を震わせ、私の玉袋が彼女のむっちりした太ももを叩くたびに、色っぽい喘ぎ声を漏らし始める。

彼女は大きな片手を股の間に差し込むと、自分の傲然と漲る肉幹を弄び始める。ほんの数分で、その巨体が激しく震え、大きくうめき声をあげたとたん、あっという間に達してしまった。
そう遅れずに、私も激しく射精し、彼女の豊満な尻肉を撫で回しながら、きつきつの火照る女壺の中に鈴口からほとばしる白濁液を打ち込んでいく。

私はベッドに倒れ込み、とろり…。ひくついた膣口から、私が打ち込んだ白いゼリーがこぼれ落ちてくる。それを濡れたバスタオルで拭いとり、私の隣にそのグラマラスな巨体を横たえる。ふたりとも、悦楽の余韻を楽しんでいた。

私は時計を見る…2時をちょっと過ぎたところだ。彼女はシーツを引き寄せると、おやすみのキスを額にしてくれた。…身長差のせいで、私はシーツにすっぽり覆われてしまい、彼女の豊満な乳房に頭が埋まってしまう。ぶ厚い膨らみごしに、彼女の心音が静かな海辺のさざ波のように聞こえてくる…。

その音に誘われるように、私はあっという間に睡魔に引き込まれていった…。



目が覚めてみると、私は仰向けになり、上半身を弓なりに反らせていた。右隣にはアミが巨大な壁となって立ちはだかっている…逞しい太ももが私の両脚を押さえつけていた。眠っている間に身体がずり上がったのか、私はその途方もない膨らみに、まるでマットレスと敷き布団のように上半身を挟まれて横たわっているのに気づいた。
上にのしかかった左のバストが私の胸板全体に広がり、重々しくのしかかっていた。彼女の呼吸に合わせ、私の上半身ごとゆっくりと上下している…もちろん、私の肉幹はみるみるうちに鋼のようにそそり立っていく。

時計を見ると、5時45分。…空が明るくなりつつあった。

「う…ううん…」

寝苦しくなったのか、アミは無意識に私の上半身を自分のバストから引き抜くと、その逞しい左腕に私の頭のもたせかけ、ふたたび、ことん、と枕に頭を載せる…その枕は、わたしの胴体ほどの大きさがあった。
間近に見る巨大な‘眠り姫’の無邪気な寝顔は、うっとりとするほど美しかった。

「あふ…ぅんん…」

アミは私に腕枕をしたまま、一度大きく仰向けになったかと思うと、また私の方に身体を丸めてくる。ぶるるぅん、と大きな大きな膨らみが津波のように私の上半身に襲いかかり、今度はその巨大な房がふたつとものし掛かってきた。
私は左手を使って、その途方もない房の先にそそり立つピンクの乳首を握りしめ、やわやわと揉み、しごき始める。

「ん…あはん…んふん…ふふふ…んんん…ああん…」

彼女は顔を赤らめつつも、うっすらと笑みを浮かべながら、満足そうな吐息を漏らす…夢の中でも、心地よい体験をしているのだろう。
そんなアミも、とてつもなく美しく、自然にカールし、枕を覆いながら両肩まで流れ落ちる髪は、窓から差し込む朝日にきらきらと輝いていた。

それにしても…ほんとうに私の心をかき乱しているのは、彼女の途方もない巨体なのだ…。

何時間もかけて、こんなに巨大でグラマラスな美女と、ありとあらゆる手段を尽くして激しく愛を交わした…それなのに、依然として私は、その凄まじく巨大なボディに対して畏敬の念に打たれ、めまいに襲われそうになっていた。

私の剛直肉棒は今や垂直に立ち上がり、ますます硬さを増すと同時に、熱せられた鋼鉄のように赤銅色に染まっていく。表面を這う血管の拍動が激しくなり、びくん、びくん、と前後左右に揺れていた…



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