<ほんあんです>+ようやく+そうさくいり。

【バスに、乗ると】 ( げんさく:は、某外国の方です。 )


 その8 



私とその巨体との格闘がまだ続く中、彼女の瞳がじっと私に注がれ、そのみだらな輝きは、今夜私を眠らせてはくれそうにない光を宿していた。
彼女は大きく息を弾ませ、キスを浴びせながらこうつぶやく。

「さあ…がんばって…わたしを相手に持ちこたえて、くださいな…そうしたら、あなたを、もっと喜ばせてあげることも、できますわ…うふふ」

その言葉に、ふたたび私は彼女の蜜壺の中で堅さを取り戻した剛直棒を、ずん、ずんと突き入れ、時折ひねりを加えながら、さらに激しくピストンさせていく。
そうすると、彼女の襞も生き物のように蠢き、何度も収縮を繰り返して、張りつめ、ささくれ立つカリや静脈が浮き上がった肉幹を弄ぶ。

「ううっ、…す、すご…い…。だ、だめだ…もう…我慢できない…うう…あ、アミ…君みたいにでっかい娘を相手に、私みたいな…ううっ…あんまりだ…。また、い、イってしまいそうだ…」
「ああ…わ、わたしも…あっ、あン、あっ、あっ、あっあっああっ…」

次の瞬間、私の陰嚢の中で濁った濁液が激しく掻き回され、再び肉茎を駆け上がってくるのを感じた…

「うううっ、くそっ! …は、破裂しそうだ…くうっ、で、出て…おう、おう、おうおううおおおおおおおおおお〜っ!」

自分でも驚くような大声を上げ、私は彼女の中に凄まじい勢いで精を噴出していく…
すると、私の爆発が終わらないうちに、彼女も達し始める…私はなすすべもなく、今まで見たことも触れたこともない彼女のむちむちした太ももの間に自分の身体を投げだした。

そして、再び彼女の唇の求めて身を乗り出すと、ぶるっ、ぶるっ、と痙攣しながらも、アミは上半身を起こしてそのぷっくりとした唇を合わせてくる…私はその唇を甘噛みし、まだ硬さを保っている剛直を、思いっきり腰に打ち付け、肉壺の最奥を掻き回す…
すると、彼女の口からも大きな悲鳴が上がり、地震が来たかのような身震いが一段と激しくその巨躯を襲いかかる。
ぷっくりと重たく腫れあがった乳首を両手でいじめるようにつまみ、激しく絞り上げると、彼女はさらに強烈な痙攣に何度も襲われていく…


オーガスムスが去っていき、私たちはベッドに大の字になり、互いの腕を取って息を整えようとする。…その間、私の両手は彼女の丸みのある巨体のあちこちを、手の届く限りまさぐるのに夢中になっていた。
すると、彼女は私の額にキスをすると、こう尋ねてきた。

「…うふふ…すごかったです…。…まだ、できますか? もっとわたしのこと、喜ばせられます?」

私の肉棒は半立ちの状態で、完全に勃起し8インチ(20cm)に達する前だが、“ミス・巨峰”からちやほやされる必要もなかった。
アミは私の方に向き直ると、巨大な乳房が波打ち、目の前に柔らかく押し出されてくる。ひくついている雄の器官をぎゅっと握りしめ、彼女は上下にストロークを繰り出し始めると、私の頬や唇、うなじにまでキスを浴びせてくる。

私はその途方もないボリュームを左側だけ両手で持ち上げ、口元に近づけると、その大きく勃起した乳首を舌先ではじき、乳輪をなめ回す…それは直径でおよそ8インチはありそうだ…私の胸の覆い尽くさんばかりに2つの膨らみが重苦しくのしかかる。
私は右手をその巨房から離し、わずかに見えるお腹を撫でる。

そこに指を這わせていくと、彼女はへその辺りを特にくすぐったがり、身体を大きく身もだえさせる。私はさらに手を下に下ろしていき、股間の深い繁みをまさぐる…そこはすっかり湿り気を帯びていた。

彼女のぽってりした唇を軽くなめ回すと、アミはため息を漏らす…私は股間を探る指の動きを強めながら、さらに情熱的にキスをしていく。
2本の指を繁みの中にまさぐり入れると、彼女はかわいらしい声を私の口へと送り込み、雷のような激しい絶頂に襲われていく。
とてつもなく大きな快感の中で、凄まじい巨体の女性がその豊満すぎるボディを大きくのけ反らせ、激しく痙攣する…その光景は私になすすべのない畏れの感覚のようなものを引き起していた…。

アミの激烈な高揚はほとんど1分近く続き、その間に3回ものオーガズムスに達していた。

ようやくアミは仰向けに寝転がり、重量感溢れるダブルMカップのおっぱいが上半身のほとんどを覆い、ぶるんぶるんと震えるのを、私はうっとりと見とれる。

彼女は息を弾ませ、大きくため息をつき、私に囁きかけるまでにほとんど1分かかった。
「…ああ…あなたって…ほんとうにすごい…とっても素晴らしい手をお持ちですね…。いままで感じた中で一番です…。あの…シャワーを浴びなくちゃ、いけませんけれど…戻ってきたら、もうわたしは…あなたのお好きにしていただいても、かまいませんわ。…なんでも言ってください…わたし、やってみますから…。」

そう言って、彼女はベッドから起きあがり、よろよろとよろめきながら、バスルームへと歩いていく。その巨大なヒップとそこから伸びるたくましい太ももから目を離すことができなくなり…私の肉茎は激しく脈動し、鈴口から粘液が漏れ始めていた。

彼女が豊満なお尻を振りながらベッドに戻ってくると、今度は私の目がその途方もないバストの膨らみに釘付けになる…あまりにも巨大なため、少しでも前屈みになれば、その2つの膨らみはみだらに震え、いとも簡単にむっちりとした太ももを叩いてしまうだろう…。

彼女は赤ん坊のように手足を着いてベッドに這い上がってくる…もの凄いボリュームの膨らみをシーツに引きずり、私の胸板を覆い隠していくと、そのままへその上をたどりながら、最後にはいきり立つ男根を包み込む。

彼女の巨大な膨らみをまさぐりながら、私はこう彼女にささやいた。

「…君のその素晴らしいサイズを、ぜひ教えて欲しいな…それから、その大きすぎるジューシーな膨らみで、私のをぜんぶその中に埋め込んでくれないか?」
「あら…それが、お望みならば、喜んで。うふん…」 頬を赤らめて、彼女はそう答える。

とてつもない女体をベッドから引き離して衣装棚へ行くと、彼女は布製のメジャーを1つではなく2つ取り出し、それとヤード尺の物差しを持って戻ってくる…そして、それらを私に手渡すと、ベッドの脇にその巨体をそびえ立たせる。

私もベッドから降り立った。いきり立つ肉幹がほとんど垂直にいきり立ち、びたん、びたん、と腹をたたく。…アミの太ももやふくらはぎは量感溢れ、巨大そのものだ…私はその美しさを心から堪能するときは今しかない…。

私は彼女のそばに膝をつき、まずそのふくらはぎの周りを測ってみる。
「…ふくらはぎ周りが、23インチ(58センチ)もある…」

それを撫で回しながら、たくましい筋肉に柔らかく脂肪の乗った太ももにキスをする。…ほとんどの太った女性は、たいてい内股が膨らんでいるものだが、アミの太ももは全体が大きく膨らみ、とくに前方にしっかりと張り出している。

私は思わずため息を漏らし、彼女に話しかける…
「ああ…なんとすばらしい…アミ、君の太ももは凄すぎるよ…。こんなものにお目にかかるだけじゃなく、触ることまでできるなんて…!」

見上げると、ふさふさした繁みが濡れて光っている…あまりにも大きな体の、とくにその胸の膨らみのために、それより上はほとんど見えない。
私の肉棒は鋼のように硬く強張り、心臓の鼓動に合わせ、ひくついている。…両方の太ももにヤード尺を当ててみると、ほとんどその幅と同じくらいあった。私は興奮のあまり息を飲む。

「…この、見事な太ももは片方だけで8インチ(20センチ)以上もの厚みがあるのか…アミ…もう私は我慢できないよ…」

彼女は顔を真っ赤にすると、その巨大すぎるバストの谷間から私を見下ろす。
「少し、恥ずかしいです…どのくらいの太さなのか、周りを測ったら…あなたは、心臓が麻痺するかも、しれませんね…」

すでに私は頭の中で計算をし始めていた…その巨大な太ももの、脚の付け根の最も太い辺りに物差しを当てる。

「…おお…直径で片方だけでも12インチ(30センチ)以上ある…ということは、円周率を掛けると、周りは37インチ(96センチ)以上…ということか!」

メジャーを太ももに回してみると、その通りの結果が示していた…30インチの両端が届きそうにもない…。私はごくり、と唾を飲み込み、紅潮した顔をそのがっしりとした塊に押しつけ、鼻をこすりつける。
…今まで生きてきた中で一度もなかったくらいに、私は激しく興奮しはじめていた…。

「ああ…なんと…大きすぎるよ…37インチを超えているなんて…」 思わず、そうつぶやいていた…。
私は付け根に当てたメジャーの両端を片手で押さえると、空いた手で両端の隙間を物差しで測る。

その間、私たちは二人とも凄まじい量のいやらしい汁をじくじくと滲ませ、それは自らの淫らな部分から流れ落ちていく…もし通りに人がいたら、それがかぎ取れるほどの濃密な匂いが、部屋中に充満しつつあった。

息を弾ませ、彼女が聞いてくる… 「…さあ、どのくらいでしたか?」
物差しを見て、私も息を詰めてどもりながら答えた。「…す、少なくとも…40インチ(101センチ)は…ある…。ああ!…なんて、大きくて、美しい…!!」
「ああ……すごく、興奮なさってますね…。…さあ、爆発する前に、わたしにも…それを…味あわせて、くださいますか?」

ベッドに戻り、私は彼女を寝かせると、その逞しい太ももに脈打つ肉幹を押しつけながら身体を乗り出し彼女にキスを求める…あまりにも興奮しすぎたため、その先端が太ももに挟まれただけで、我慢できずあっという間にそのなめらかな肌に精をぶちまけた…。

彼女がにっこり微笑んで、そんな私を見ていた。
「あら…わたしの、大きすぎる太ももが、そんなにお好きなんですか?」

そうつぶやくと、激しく私の唇をむさぼる…その刺激で、私の勃起はまったく治まらず、ますます硬くなる。彼女はその肉茎ごと太ももを擦り合わせ、そこに飛び散った白濁粘液を塗りつけていく。

まもなく、キスを続けながら、ふたりとも再び息をついていた…私は彼女のたっぷりとした太ももを押し開き、その間へとにじり寄り、赤黒く腫れ上がった亀頭を彼女の秘裂に擦りつけ、硬く尖った女茎を刺激を与え…そしてその奥深くに突き入れる。その瞬間、彼女の巨大な両脚が私の胴体を包み込んでくる。

淫壺の中はぐしゃぐしゃに濡れ、すべて絞り尽くさんばかりに、きつく締め付けてくる…。

「う…おおぅ…こんなにすばらしい体験は、生まれてはじめてだ…こんなに、きついのも…。アミ…きみの中だと、もうこれ以上…が、がまんできそうに…ない…」



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