<ほんあんです>+ようやく+そうさくいり。

【バスに、乗ると】 ( げんさく:は、某外国の方です。 )


 その4 …まったくの、だっせんそうさく。すみません。



ちゅ…ぽん…。

ようやくアミは私の唇への愛撫をやめ、猛烈な刺激を感じて呆然とする私を見つめ、こうつぶやく。

「ああ・・・・すてきです・・・すごく、硬くて、たくましい・・・・どくん、どくん、って、血管が脈打っていて・・・・わたしの膨らみを、刺激してくださってるんですね・・・・あら、急に根元の方が、大きく・・・・もう、達してしまわれるんですか? うふ・・・・どうぞ、わたしのこの柔らかい膨らみで、思い切り、絶頂を味わってください・・・・。」

その、ていねいな口調とは裏腹に、アミは両腕ばかりか手のひらを使って高さ20インチ(50.8cm)の超巨大乳房を猛烈な勢いで揉み込んでいく・・・・。

ふくよかな肌色の渓谷のバイブレーションに、とうとう私の肉棒は限界を超えた・・・・真っ白になった頭から背筋にかけ、稲妻のように電撃が走り、股間の中央に下がる袋がぎゅぎゅぎゅっ! とせり上がったかと思うと、肉筒の裏側に粘着質の濁流が先端に駆け上がる・・・・

「うっ・・・く、くはぁっ!」

ぶぴゅっ! ぶびゅるうっ! びゅくっ、びゅくんっ!!

アミの言うとおり、私は今までなかったほどの勢いで、絶頂に達していた。・・・・歳の割には、発射の勢いはまだまだ衰えていないと自負していたが、アミは、黄色みがかった私の奔流を、その凄まじい豊乳の谷間にいとも易々と受け止めていく。

「うふ・・・・ああん・・・すごい、勢い・・・・それに、とても、熱い・・・。たくさん、出してくださったんですね。・・・・・うれしいですわ。」 私は、あまりの快感に全身の力が抜け、がっくりと彼女の幅広い肩に身体をもたせかけ、はぁ、はぁ、と大きく息をつく。・・・・アミはそんな私の背中を、その大きくふくよかな手で優しく撫でさすってくれた。

しばらくそうしていると、アミが私の耳元でささやく。

「あの・・・・もうそろそろバスが出てしまいます。だいじょうぶですか? もし、辛いようでしたら、一便待ってもいいんですけれど・・・・」
「…ああ、ありがとう。・・・・もう、そんな時間か。君の大きな身体にささえてもらっていたので、ずいぶん楽になったよ・・・・」
「それじゃ、戻りましょうか。・・・・じゃあ、この茂みから出るまで、もう少しお休みになっていてください・・・・」
「・・・?」

アミがなにを言っているかわからなかった・・・が、次の瞬間。

アミはそのまま私を肩の上に乗せたまま、まるで何の重さも感じていないかのように、すいっと立ち上がると、そのままずんずんと歩き出す。

「失礼しますね・・・・まだお疲れになっていらっしゃるみたいでしたから。あ、そうだ・・・・茂みを出るまでにズボンをお履きになっていただけますか? パーキングに出てしまうと、他のひとたちもいらっしゃいますから・・・もうすぐ、茂みを抜けます・・・」

唖然としている暇もなく、私はあわててトランクスとズボンを元に戻す。

ベルトを締め終えるのと、「もう、大丈夫ですか? 下ろしますね・・・」というアミの声が聞こえたのがほとんど同時だった。私の腰に大きな手が回され、私の身体はまるでフォークリフトに乗せられたように、地面に近づいていく。

私は身長の割にはやせている方だが、それでも体重は65キロを割ったことはない・・・・その身体を、アミは軽々と両腕だけで、なんの支えもなく抱えて・・・信じられないくらいに上腕が盛り上がっていた・・・茂みの中で私を抱いたまま立ち上がったアミの力も驚きだが・・・おまけに、この腕の、なんというパワー・・・なぜか私の股間が再びむくむくと鎌首をもたげてきた・・・・。

ゆっくりと地面に下ろされる途中、彼女のにこにこと微笑む美しい顔が見え、そして、大きく胸元が開いた肌色の凄まじい盛り上がりを通り過ぎていく。
驚いたことに、その盛り上がりが作り出す深い深い渓谷には、私が放出した濁流の痕跡は全く見あたらない・・・・・。

あれだけ出したのに・・・・その、とてつもない膨らみから、私は目を離せなくなり、股間に身体中の血流が集まり、どんどん漲っていくのを感じていた。




さすがにバスの評価を続けているだけあって、アミと私がバスにたどり着いたときには、まだ誰一人戻っておらず、私たちは何事もなく最後尾の席に戻ることができた。

席に落ち着くとすぐに、アミはその猛烈な膨らみの間にティッシュをねじ込み、私の吐き出した残滓をぬぐい取ると、バッグから香水を取り出し、深い谷間に吹きかけていく・・・・。

「ごめんなさい・・・・・でも、匂いに敏感なお客様がいると、いけませんから・・・・」

そう言いながらも、ただでさえ大きく開かれたブラウスの胸元をさらに広げ、わざと私に見せつける。
そのとてつもない膨らみが、真上にある読書灯のせいで、深い谷間と、対照的な盛り上がりが、くっきりとしたコントラストと作り出す。

・・・私はあっという間に復活し、びくん、びくん、と脈動する自分の分身が恥ずかしくなり、顔が真っ赤にして、また自分の鞄で、ごそごそとズボンの隆起を隠す。

アミはそんな私の動作を知ってか知らずか、大きく深呼吸し、その豊満すぎる双つの肉房を、さらに大きく膨らませて、香水をその肌色のまあるい砲弾に振りかける・・・・

そんな光景を見つめていると、運転手をはじめ、客がぞろぞろと乗り込んでくる。
客たちは長い車中から少し解放されてリラックスし、夜更けということもあり、何人かは席に着くとすぐに寝息を立て始めた。
再び、バスが走り出す頃には、私たちを除く客はすべて眠りに着いてしまった・・・・

私は、他の客に怪しまれずに済んだので、ほぉっ・・・と安堵のため息をついた。・・・と、アミが香水をしまいながら、ぐぅん! と私の方に身を乗り出してくる。

「・・・どうでしょう? すっかりきれいになったと思うんですけれど・・・・申し訳ありませんが、ちょっと確認してみていただけます?」

びっくりする間もなく、アミは私の手を包み込むと、その深い谷間にぐいぐいと押し込んでいく・・・。

「!!・・・」
「もう、他のみなさんはお休みになってます・・・うふふ。・・・さっきは、だいぶお疲れになられたかと、心配したんですが・・・。もう、お元気みたいですから・・・・」
「い、いや・・・その・・・こ、これは・・・」
「恥ずかしいことなんて、ありませんわ・・・・。だって、ほら・・・わたし、だって・・・・こんなに・・・」

私の耳元で、ぞくぞくするようなコントラルトのささやきを吹き込むと、私の手の平を包み込むアミの手が、その柔らかな素肌をゆっくりと揉みはじめる。
その動作を繰り返しながら、私の手元を深い谷間から前の方に移動させていく・・・
ふわふわした感触が、やや盛り上がり、ぷっくりと膨らんだものに変わり、ほどなく、やや開き気味の人差し指と中指の間が、ぴぃん! と突き立った部分を探り当てた。

「・・・あ・あふん・・・どうです? わたしの、大きすぎて困ってる、恥ずかしい膨らみの、てっぺんが・・・
・・・かちかちになった、男らしいあなたのものを感じて、・・・こんなに、なっちゃったんですよ・・・ああん・・・」

そうつぶやくと、アミは私の手の上から自分の乳肉を揉みしだき、私を促すかのように、徐々にその力を込めていく・・・・

私は耳元に彼女の吐息を感じながら、彼女の導きのままに、ゆるやかな強弱を付けながら、その弾力溢れる柔肌を愛撫していく。
すると、満足そうに色っぽい笑みを浮かべ、私の愛撫が止まないのを確かめるように、自分の手をゆっくりと放していく。

「・・・・ああ、そう、そこです・・・もっと、もっといじめてください・・・んんんっ・・・と、とっても、気持ちが・・・・いい・・・・そう・・・もっと・・・・はぁんっ!」

なんという感触だろう! おまけにその官能的なあえぎといったら・・・私は我慢できなくなり、彼女がはだけたブラウスの中に両手を潜り込ませる。

その途方もないボリュームの乳肉がずっしりと心地よい重みを両手に与えてくる。・・・・しかし、両手を使っても、一方の乳輪を包み込むのがやっとだ。とてもその豊満すぎる乳肉すべてをつかむことなど、できはしない・・・・
しかも、揉みしだく膨らみの頂上付近はその刺激でもりもりと大きく膨らみはじめ、その先端が硬くしこり立ち、ブラジャーの生地を、ブラウスを突き上げていく・・・・

私はその巨大すぎる柔肌のババロアに夢中になり、いきり立つ怒張を隠していた鞄が股間からずり落ちるのもかまわず、両手の動きをさらに加速させていく。

彼女も気持ちよさのあまり、私に向かって屈めていた上半身をさらに私に預けてくる・・・・
すると偶然にも、再びズボンを突き上げる股間の部分に、空いている超巨大房がのしかかる。

「あああ・・・・す、すごい・・・ブラウス越しでも、感じちゃいます・・・・あなたの、たくましく、がっちりした、強張りが・・・
とっても、熱くて・・・どくん、どくん、脈打って・・・あはぁぁんん・・・」

そうつぶやくと、アミは私の耳たぶに舌を這わせ、甘噛みしながら、上半身を身もだえさせて、股間に豊乳輪を押しつけ、ぶるぶると揺さぶり、とてつもない刺激を私の肉茎に加えてきた。

硬いしこりのように突き出てきた乳首が、私の肉筒の先端をくりくりと弄び、嬲っていく・・・・。

「うう・・・・く・・・くぅっ・・・・」

耳への意外な攻撃も加わり、私は思わずうめき声をもらしてしまう・・・。
しかし、今度は彼女のバストへの刺激の方が強かったようだ。

「あ・・・あああ・・・・んん・・・も、もう、わたし・・・い、イって・・・・しまいそう・・。
あは・・・ああん・・・もう・・・だ、だめ・・・あ・・・ん・・・んん・・・んんんんんんんんっ!」

ため息混じりのつぶやきの途中から、アミは私にキスを求めてきた。・・・さっきの休憩の時とは違い、一気に私の唇に吸い付くと、むさぼるように私の舌に巨大な舌が絡みついてくる。

快感の一方で、彼女が声を上げてしまうのをこれで食い止めようとしているのに私は気づいた。

私は両手で揉み込んでいた巨大砲弾への動きにさらに激しく強弱をつけ、その先端をつまみ上げ、ひねり込んでいじめていく。
そして、股間に押しつけられたもう一方の途方もない膨らみに、鼓動に合わせて脈打つ動きに同調させて腰を上下させ、そそり立つ肉棒を打ち付けていく。

ぎしっ、ぎしっ、ぎしぎしぎしぎし、ぎっぎっぎっぎっぎぎぎぎぎぎ、きききき・・・・

両手と腰のアクションを思い切り加速させていく・・・
すると、かすかにシートがきしむ音の中で、とつぜんアミが私の唇を離し、その豊満すぎるボディを私に軽く預けてくると、
ぶるっ、ぶるっ、ぶるっと何度も大きくけいれんする・・・・。


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