< ちょっと、やく、にもどっています >
【....魅惑のボディ】その11
昨日は、禍々しくそそり立ち、ビールの大瓶ほどにも成長する肉塊…。それが、今は力無く太ももの間にのびていた。しかし、それでも25センチ近くあるそれは、フェイのあそこを熱くさせる。
胸の前に突き出ているふたつの砲弾は、興奮のために普段よりもさらに膨らみを増していた。今朝の“朝食”の成果なのか、すでにその巨大房はケンの胴体が隠れるほどまでになり、乳輪は膨れあがりその先端もみごとに隆起していた。
荒々しい巨躯の動きに合わせ、その超巨大乳房は右に左に波打ち、ただでさえ巨大になっている身体の動きに勢いをつけていた。
フェイは、こどものような笑顔を見せると、ケンを股の間にしてひざまづく。そして、ケンの股に右腕を差し込むと、腕と肘でケンの背中を支えながら、なんと片腕だけでケンを軽々と持ち上げた。
ケンはバランスを崩しそうになるが、がっしりとフェイの掌がケンの首から頭を掴み、身体が腕から転がり落ちるのを防ぐ。ちょうどケンの頭がフェイの掌の中に収まる。
「ほうら、怖くない...さあ、あたしの腕に寄りかかっても大丈夫....そう、いいコね....また、元気にしてあげる...さ、おっぱいに乗っかって。」
昨晩より一回り以上巨大になった乳房に楽々と両足が載る。意外な柔らかさが不安定さを増すが、腕がしっかりと背中を支えている。ケンは自分の下半身がフェイの顔の真正面に来ているのに気がついた。
「んふふ...おいしそう...」
と言うなり、フェイはケンの巨根をぱくり、とくわえた。
暖かい感触が肉棒全体を包み込む。と同時に大きな舌の愛撫が始まる。
カリの部分をぬめぬめとしゃぶられて、ケンのモノはみるみる勢いを取り戻し、硬く、太く、巨大になっていく。
剛直した肉茎はすさまじいサイズにまで脹らむが、今朝のフェイは楽々と根元まで飲み込んでゆく。その吸引力は強力な真空掃除機のようだ。
ケンは快感と痛みと同時に味わっていた。無意識に、その柔らかな口の中に向かって思わず腰を突き出し始める。かなり乱暴な動きに、口の中で怒張しきったものが暴れ回る。
しかし、フェイはまったく意に介さない。今の彼女のサイズでは、40センチ近いそれも、ちょっと大きめのアイスキャンデーくらいにしか思えない。にこにこと微笑みながら、おやつを舐めるように、ますます舌の動きに拍車をかける。
「う...ううっ....」 思わず脚をつっぱり、射精をこらえるケン。乳房に両脚が深々と食い込む
フェイは、なめ回すのをやめ、ゆっくり口内から淫棒を引き出しはじめる。唇が浮き出た静脈の鼓動を楽しんでいるかのように蠢く。
最後に、ねっとりした液が糸を引きながら硬竿の先端がまろび出た。唇を離れたとたん、その肉茎はびん!と反り返り、フェイの鼻をたたく。
「あらあら、あばれん坊さん....ちょっとガマンして。....こんどは...あたしのば・ん」
フェイはケンを床に立たせ、ぺたんと尻を床につけると、あぐらをかいてケンの前に座り込む。それで今はちょうど彼女の顔がケンの真正面に来ていた。そのすぐ前には、途方もない重さの二つの山脈が、座ったときの勢いで、ぶるん、ぶるんと揺れていた。
フェイは腕を伸ばしてきたかと思うと、今度はケンの頭を掴み、右の乳房の先にぐい、と押しつける。
ケンの顔が隠れるくらいに膨らんだ乳輪の先に、バナナを3分の1ほどにカットした大きさに尖った乳首があった。ケンは大きく口を開けると、思い切りくわえてやる。
「ん...そこ...吸って..あぁ。もっと思いっきり...」
ケンは、赤ん坊のように素直にフェイの言うことに従うのに快感を覚え始めていた。大きな乳首が、ケンの口の中でみるみる膨らみ、硬くしこっていく。ケンはフェラチオをしているような気持ちになり、なぜかペニスの強ばりが一段と増していく。
表面に浮き上がった静脈の鼓動さえもが一打ちごとに強くなる。剛茎は、ちょうど乳房の下の方を支える形になり、ケンはさらに押しつけるようにして、その柔肉の感触を楽しむ。
乳房の下に潜り込んだ巨根がとてつもない大きさの肉房にめり込んでいく。その感触がフェイにも伝わり、上半身を覆い被せるようにして乳房をケンに押し出してくる。
気がつくと、フェイは自分で左の肉房を持ち上げ、乳輪ごと口にくわえて乳首を舐め、吸い始めていた。同時にケンの頭を押さえる右手の力も強くなる。しかも、左の乳首を吸う力がどんどん増している。
両の乳首が極限までしこり立ち、右側をほおばっているケンの口の中いっばいに膨らんでいく。
ケンが口いっぱいになった乳首で息が苦しくなってもがいていると、彼女の身体がこきざみに震えだす。
「あ...はぁっ....」
びく、びくっ、と全身をふるわせると、巨大な乳房からケンの身体を離す。
「うふ...胸だけで...少し..イっちゃった......」
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