【おおきな、いとこ】  ほんあん: べつの、某外国のかたです…。  …グラマラスなボディを持つ、15歳のヘレン。ザックの生活は大きく変わって…

その2

おおきな、いとこと…朝のシャワー に。


じらされ続けて我慢できなくなったヘレンは、自分の途方もなく大きな大きな乳房を、まるでパンケーキを捏ねるように揉みしだく。

ぶりゅん、ぼりゅん、…俺の頭上で、大きく跳ね回る超巨大乳房…。
俺の逸物は、もう張り裂けんばかりに勃起し、スエットパンツを猛烈に跳ね上げる。

「ねぇ…もしこのおっきなものが、後で‘お返し’してくれる…って約束したなら、このコたちにもっと優しくしてくれるかな…?」

俺は自分の両手を持ち上げ、彼女の下乳に滑り込ませると、彼女の手に重ねる。

「このでっかい、君のかわいこちゃんはもう十分俺にやさしくしてくれたからね…もっと時間をかけて遊んであげられるのは、とても幸せなことだよ…」

大きな手が俺の後頭部を包み込み、彼女は ぐいん、と巨大な膨らみに俺の身体ごと引き寄せると、じらされた反動で硬くそそり立っているピンク色の淫靡な肉芽を俺の口の中に含ませる。

俺は思いきり口の中の膨らみに吸い付き、いろいろなやり方で思い切りなめ回し、しゃぶり倒す…彼女は快感に身を震わせ、下唇を噛んで声を上げるのを堪えている。

その間、途方もない膨らみからまろやかな曲線を描く腰に両手を這わせながら、彼女の下半身に手を伸ばしていく。
弾けるような皮膚の下で、たくましい胴体を支える腹筋が盛り上がり、みっしりとした段差を作っているのを感じた。
そして、その下は、スパッツが幅広い腰を覆っている。

彼女の股間はキッチンカウンターに座るちょうど俺のへその上にあった。

俺はスパッツの裾から彼女の両脚の間に手を入れる…初めて触れた柔らかな、産毛のようにうっすらとした陰毛から湿り気が感じられた。
さらに先に進むと、陰裂はもうびしょびしょに濡れ、その先の肉珠もぴく、ぴく、と小刻みに震えている。

驚くことに、俺が彼女自身を感じ取るのはこれが初めてのことだった…この1週間、いつもこんな風に興奮していたに違いない…にもかかわらず、彼女はずっと俺の気を引こうと、ありとあらゆる手段で、奉仕してくれていたのだ。

どうしても、彼女に、もっともっと気持ちよくなって欲しい…俺はとても愛おしい気持ちになった。

どれだけ、気持ちよくなっているのか。どれだけ気持ちよくなりたいのか…。俺はすぐにでも知りたくなっていた。

「…ああ…ヘレン、今まで我慢していたの? こんなにぐしょぐしょにして…そんなに、気持ちがいいの?」
「…んんん…あは…ああん…んん…ああ……は、恥ずかしい…」

俺は乳首への攻撃を続けながら、濡れ濡れの肉襞を優しく擦り、撫で回していく。
ほんの数分で、彼女の唇の間からは、快感の吐息と甘くせつな気な声が漏れだし、そのピッチはどんどん高まっていく。

「あ…あ…イ、イく…ああああっっっんんん…」

手元に、暖かなほとばしりを感じると同時に、彼女はその巨体をぶるっ、ぶるっと軽く痙攣させる…それがしばらく続いていく。

さらに俺はびしょ濡れのクロッチに振動を与え続け、時折肉真珠をつまみ、しごき立てていく。
…その刺激に反応して、彼女の身体は、びくん、びくん、と数分おきに痙攣を繰り返していたが、ひとつ大きく身体が震えたかと思うと、不意に身体から力が抜けていった。

彼女はとうとう上半身から俺に向かって倒れ込んでくる。俺の口から乳首がはじき出され、途方もない膨らみの間に身体が埋もれてしまい、手を股間に入れた状態のまま、俺は必死になって全身でそれを支える。

彼女が大きく息を吸い込むたびに、その豊満な膨らみが両側から自分の胴体を圧迫する。だが、しばらくすると、両胸の圧迫のリズムがじょじょに遅くなっていく。

呼吸が元のペースに戻っていくと、彼女は俺の身体を軽く持ち上げ、その豊満すぎる乳肉から解放してくれる。上気した顔がとても美しい。それに見とれていると、彼女は俺の耳元にその魅力的な唇を近づけてきた。

「…あん…とっても、すごかった…。」 その声はまだ激しい快感に囚われ、それが俺を興奮させてくれる。

「…言っておかなくっちゃ…こんなに、すてきなおつきあいをしたのって、ホントに、はじめて…」

彼女が俺の肩に手を掛け、抱き寄せると、痛いほどの力を込めて抱きしめてくる。それから、その肩にぽふん、と顎を載せてくるのを感じた。尖ってはいるがまろやかなカーブが心地よい。

猫がじゃれるように俺の肩に首筋をこすりつけながら、耳元で彼女が俺の名前を繰り返し囁く。

「…ああ…ザック…ザック…なんて、すてきなの……」

俺は彼女の股間に入れたままの指先で、淫襞への愛撫を再開する。いじるペースをどんどん上げていくにつれ、彼女の興奮も再び高まっていった。
彼女の手が俺の手に重なり、押し上げるのを感じたとたん、ぬるり、と俺の指は彼女の蜜壺の中に滑り込む。自分ではうまく奥まで十分入れられるか、半信半疑だったのだが、彼女の手が乱暴すぎるほどに激しく俺の手を導いていく。
親指を除く4本もの指が、彼女の手の動きに合わせ、彼女の中を縦横無尽に蹂躙していく…それこそが彼女が求めていたことだったにちがいない。

「…おおお…ザック、ザック…もっと、もっとよ…あああああんんんん…」

彼女は再びその巨体を震わせ、何度も達していく。…彼女の手の誘導は、まさに狙い通りだった。途方もない乳房が、ぶりゅっ、ぶりゅん、といやらしく揺さぶられる。


絶頂が穏やかに去っていくと、彼女はしばらく俺の手をそのままにしておいて、その余韻と感触を楽しんでいた。


そして、手の甲を軽くたたくのを合図に、俺は彼女の中から指を引き抜いた。

「…あふん…。んん…ありがとう。…もう、ホントにすてきな日曜の、はじまりね…」

彼女は俺の額にちゅ、とキスを浴びせると、数歩下がってはだけたスポーツブラを頭から引き抜いた。両腕が彼女の頭の上まで伸び上がり、その動きに合わせてがっちりとした大胸筋が持ち上がる…。俺は呆然とその逞しすぎる胸元と盛り上がる肩の筋肉を見上げるだけだ。
上半身裸になると、彼女は俺の胸元に巨大なスポーツブラを掲げてみせる。

「そういえば…あたし、イっちゃうときは何度もイっちゃうんだ…。言ったこと、あったかしら?」

彼女はいたずらっぽい流し目をくれながら、俺の膝にそのブラを放り投げ、廊下の開けたところへ歩いていく。裸になった彼女の背中はとても美しく、両脇からは巨大すぎるバストがまあるい曲線をはみ出させ、一歩歩くたびに、ぶるん、ぶるんと揺さぶられていた。腰のやや下の方に下がったスパッツのおかげで、尻肉が半分ほどむき出しになり、汗が光っているのはすごくセクシーな光景だった。

部屋を出る直前、彼女は振り向いて俺を見つめた。

「あの…ね。 シャワーを浴びたら…あたしのこと、もっともっと分かってもらえるかも…」
そう呟くと、身体を屈めて出口を抜け、彼女の姿が見えなくなった。

しばらく呆然としていたが、我に返り、キッチンカウンターから飛び降りる。俺はすぐさま彼女の後を追いかけ…ふと手にしたブラジャーを胸の前で広げてみた。

それはとてつもなく大きかった。大きなビーチボールでも片方のカップに3〜4個は楽に入るように見えるそれを手にすると、これでもヘレンのバストを包み込むことができそうにないなんて、到底思えなかった…。だが。
…ついさっきまでヘレンが着けているのを見ていると、それはあまりにもぴちぴちに窮屈で、見た目あからさまにサイズが合っていなかった…。

俺の尻さえ、楽々と収まる、その巨大なブラジャー…それすらはみ出してしまう、すさまじいサイズのバストが、シャワールームで揺れている…
そして、そんな自分のことを「もっともっと分かってもらえるかも」と言った…

俺は巨大なブラをたたむと、バスルームに急いだ。

バスルームにたどり着く頃には、彼女はもう何も身につけてはおらず、シャワーがほとばしる中、その温度を確かめている最中だった。俺の家のシャワー室は半透明のアクリル張りのドアが付いていて、かなりの高さがあり、ふつうなら全身がすっぽりと隠れる…それさえ、彼女の大きな膨らみの上半分がはっきり見える。少し天井が低いせいか、ドア越しに膝をやや曲げているのがわかる。いかにも窮屈そうだ。ドアからはみ出している部分はかろうじて湯気の立つ飛沫がかかってはいるが、肩から上にシャワーのお湯はまったく届いていない…。

ふだん、彼女はいったい、どうやってシャワーを浴びているんだろう?

また、彼女の身体を思い切り堪能できる…その思いに股間が反応し、トランクスを痛いほどに突き上げていく。
ドアを閉じたままでも、その上からシャワーを扱うヘレンの優雅な動きが見えた。その巨大な女神の肢体に興奮を隠しきれず、俺も着ているものを素早く脱いでシャワー室に入る。

暖かなしぶきが、そびえ立つ彼女のボディから滝のように落ちている。その横に立ち、彼女のお腹を撫で回す。

「俺の計算では…俺はまだきみにだいぶ借りが残ってる…もっと気持ちよくシてあげなくちゃ、いけない勘定なんだけど…な。」
「…あら、楽しそう…でも、もう貸し借りはなし、ね。あたしだって、あなたを気持ちよくさせるのをどれだけ楽しんでるか…わかってるでしょ?」

片手でシャワーの温度を確かめながら、彼女は空いている手で俺を優しく抱き寄せる。

「…それに、あなたの感じ方って…あたしもすごく興奮するんだもの…
 あたしがあなたをハグしたとき、“偶然”あたしのおっぱいがあなたに触っちゃったとき、みたいにね…んふふ」

俺をさらに抱き寄せ、彼女は俺の頭をそのでっかい膨らみの下に押し込む。そんないたずらにすっかり興奮をかき立てられ、俺の股間もすっかりガチガチに強張り、さらに激しくいきり立って自己主張をはじめていた。
彼女はゆっくりと身体を屈めると、温度を確かめていたほうの手をシャワーの外に伸ばし、俺の肉棒を握りしめた。

「あれあれ? これ、なんだろ? ふふふ…」

そのまま手の中で弄びながら、彼女は俺の背中に回していた手で、くるりと俺を振り向かせる…しゃがんだ彼女の太ももの上で、6〜70度の角度にそそり立つ剛直棒が、彼女の手を弾き飛ばさんばかりに、びく、びく、と脈動する。

だだをこねる赤ちゃんをあやすように、彼女の大きな手がやわやわと俺の肉棒を揉み立ててくる。

「んふ…あたしのこと、気遣ってくれるのより…あなたが気持ちよく、なりたいみたいだけど…?」

くすくす笑いが漏れ、彼女は俺の逸物を解放すると、軽く唇にキスをして先に飛沫の中に入っていく。俺がシャワーの流れの中に入ると、彼女はその飛沫を避けて俺に当たるようにしながら、シャワーの後ろの壁に身体をもたせかけ、いつの間にかひざまづき、両脚を大きく広げていた。
彼女が石けんをつかみ、俺の身体をその脚の間に引き入れる…背中にシャワーのお湯が流れていく。

「さあ、まずはあなたを、キレイにしてあげなくっちゃ、ね。」

彼女の大きな手が俺を抱き寄せると、俺は顔から、ぽふん、とその巨大な膨らみにまっすぐ着地する。少し汗の混じった彼女の芳しい体臭が胸元から立ち上ってくる。
彼女は俺の背中で石けんを泡立て、そのまま石けんを持つ手が俺の尻肉まで降りてくる。俺の身体を洗っている間、彼女は俺の身体の位置を少しずつずらし…いつの間にか俺の勃起肉棒が彼女の陰裂を擦りはじめていた。彼女はそうするつもりはなかったようで、俺の硬くなった先端を押しつけると、不意に口からため息が漏れてきた。

「…あ、ああんん…だ、だめ…ザック…あ、洗えないよ…」

そう、甘い吐息とともにささやくヘレン。しかし彼女は、俺の尻肉をがっちりと握りしめると、ぐいぐいと俺の下半身を押しつけていく。ゆっくりと上下し股間の襞を刺激する間、突っ張って尻肉をつかむ両腕が豊満な乳肉を両側から押し潰し、そのせいで俺の頭は柔らかな谷間にさらに埋もれていく。

「くぅ…こいつは…気持ちいいよ…ヘレン…」

今や俺のモノはさらにびきびきと太く勃起し、彼女の興奮もなおさらに高まりを見せていた。襞の上を動いているうち、その何度かは、にゅるり、といやらしい音と共に、ほとんど彼女の中に侵入しかけていた…彼女はそれを喜んで受け入れているのは明らかだった。
だが俺は、雁首の奥までが入り込む寸前で、すばやく俺の尻肉を引き、それを妨げてしまう。

「ああ…あたしの中に…早く…早くぅ…入って…入ってみたくないの?」

そのとき俺は、文字通り、彼女の豊満な乳房の谷間に顔を押し潰されて、返事ができなくなっていたのだ。

シャワーの位置が少し動いた。すると、尻肉をつかむ片手だけで、彼女は俺の身体をゆっくりと持ち上げていく…シャンプーが俺の髪にかかり、くしゃくしゃ、と軽く刷り込まれる。

「もしあたしの中に入ったら…どれだけ、気持ちいいか…考えてみて…」

俺の髪を洗うふりをするヘレンは、ほとんど何も隠していなかった。片乳を持ち上げると、ずしりと俺の頭にのせて、その膨らみで髪をこすり、泡を洗い出す。その合間に、俺の尻肉をつかんだもう一方の手が、勃起しきった俺の逸物を肉襞にさらにこすりつけてきた。

俺の尻肉の動きと乳房の頭髪マッサージのリズムが同調していく…その動きは少しずつ強くなっていき…どれだけ彼女が楽しんでいるのかを、俺は股間の快感の高まりとともに感じ取っていた。

「…んん…どう…? あなたの身体を、こんな風に楽々と持ち上げて、こんなおっきなおっぱいの虜にシちゃうなんて、今まで経験したこと、一度もないはず…。こんなに大きくて、パワフルな女の子、なんてどこを探したって、いないよ、ね…」

彼女はだんだんクライマックスに近づいているようだが、彼女は無意識に我慢しているようにも見えた。

「…ああ…ああ…んんん…あは……つ、つぎは…あ、あなたの番……あなたも、気持ちいい? …それ以上に、あなたって…とってもいいんだもん…あああ…あん…。 あ…あたし、また…イ…イっちゃいそう…あはぁ…あ…あ…。ね、イ…イってもいい?」

まだ胸の谷間に押し潰されていて、返事をしようともがくが、とても自分で自由になれる状態ではなかった…なすすべなく上下する身体を大きく反らし、少し身動きがとれるようになったところで、俺は返事をする代わりに両手で彼女の乳房を叩いて合図する。

俺の硬くささくれ立った雁首が陰裂を擦り上げるピッチが早くなり、彼女は大きな吐息と共に身体をぶるっ、ぶるっ、と痙攣させた…彼女が俺の肉棒でイったのは、初めてのことじゃないだろうか。

俺の身体の上下動が止まり、そのままじっと身動きひとつしなくなる…シャワーの温かなしぶきが、俺たちを包み込んでいく。

しばらくして、彼女は俺を乳房の谷間から引き離すと、シャワーの下に立たせ、髪に残る泡を洗い流してくれる。

…さて、今度は俺が彼女に尋ねる番だ。俺は赤く頬を上気させた彼女の顔を見つめる。

「…気持ち、よかったかい?」

俺は自分で立てた今日の計画が何度となく実現できて、うれしいどころの話ではなかった。

「あ…うん…ありがと…。もっと自分の気持ちいいとこ…とか、知らなくっちゃ、ね…」

彼女は絶頂の余韻にひたりながら、ゆっくりと自分の身体を撫で回す。

「あなたを気持ちよくシてあげてるとき、もしそのことをしっかり意識してなかったら、きっとあたし、自分のことで夢中になってると思うの…」

俺はびっくりした…そんなことを心配してたのか。俺は恥ずかしそうに顔を赤らめている彼女を見上げ、くすくすと笑い出してしまう。

「…? あたし、なにか、変なこと言ったかな?」
「おいおい、そんなこと、一体誰から教わったんだい? レタ・ママは、俺の‘リチャード’で思いっきり感じまくってたぞ…」
「…だって…でも…その…」
「俺は、俺のでっかすぎて普通の女の子だと怖がっちゃうくらいのモノを、レタ・ママがすっかり受け入れて、俺が動くたびに気持ちよくなってるのを見て、どんどん興奮していったんだ…。」
「…へえ…」
「君のママが俺のですごく気持ちよくなってる…ママがどんどん高まって、イっちゃうのに合わせて発射するときの気持ち良さったら…そんな体験、今までなかったからね…。」
「…じゃあ…ここで、あたしにも…」

恥ずかしそうに、ヘレンは俺と自分の股間を見下ろして囁いた。

俺は返事をする代わりに、中腰になっている彼女の肉襞の間にぐっ、と赤黒く腫れ上がった亀頭を押し込んだ。

「…ああああんんっ!!」

ぶりゅんぶりゅんっ! …大きな乳房を揺さぶり、頭を振り乱して快感に打たれるヘレン。

俺はそのまま半分近くを熱く火照る蜜壺に一気に押し込んだ。

「…きゃうんっ! ああああああああんんんんんんっ!」

快感の激しい波に包まれたのか、ヘレンは前のめりに突っ伏して、俺を抱きかかえる。俺はまた巨大な乳房の谷間に埋め込まれてしまう。

その圧迫に負けず、俺は自分のでかい摩羅棒をさらに肉壺奥深くに突き立てる。

こつん、と先端が何かに当たった…子宮口だ。

彼女が俺の尻肉に両手で握りしめる。と思うと、思い切り自分の股間へとさらに押し込んだ。わずかに残っていた肉茎の根元までが埋まっていく。そのまま俺は腰をぐるぐると回転させ始め、肉棒の先端が弾力あふれる子宮口を激しく擦り立てていく。

「ああああ…あああああ…んんんんんんん…あは…ああん…ああああんんっ!! す…すごい…すごいのぉっ! あああああ…んんんんっ!」

俺は自分の身体を彼女に翻弄されながらも、小刻みにピストンを繰り出し、彼女のボルチオへの刺激を強め、その快感をさらに強めてあげる。

ぶるっ、ぶるぶるぶるっ、ぶるるるっ!!

今までにない、激しい痙攣が俺の身体さえ震えさせる…俺は思わず背を反らせ、巨大な乳房を避けて彼女を見上げる…眉間には快楽を超えたしわが寄ったかと思うと、ふあ、と力が抜けたように半眼になり、唇からは透明なよだれが垂れていた。

「…あ…あ……。」
「ヘレン? ヘレン、だいじょうぶ?」
「…? あ…んん…。 …す、すごく、気持ち…よすぎて…」
「…そうか。 じゃ、これはどう?」

そう言いながら、俺は根元まで押し込んでいた肉棒をゆっくりと引き抜いていく…


<Graphs-Topへ>  <<もくじへ  <もどる  つづく>