【おおきな、いとこ】  げんさく: 某外国の…。…やく。ご。と同じかた、です

その7



ぐ、ぐぐぐっ…俺の袋が引きつり、肉茎の根元から熱い濁流がほとばしると同時に、電撃のような快感が脊椎を駆け上がっていく。

「あ…うぅっ…ああああああ…うぁおおぉぉ〜〜っっ!!!!」

どぷっ、びゅくん! びゅくっ! びゅびゅぅっ! どく、どくどくどく…

俺は何度も激しく射精してしまい、おびただしい量の白濁液をまるで洪水のように彼女の口の中に吐き出していく…。彼女は熱心にごくごくとそれを飲み干し、舌をのたうち回らせ、俺の勃起肉根をさらに喉の奥深くにまで導いていく。

どっぴゅ、どびゅぅっ、ぶびゅぅ、どぶっびゅるっ、ぶぴゅるるる〜ぅぅ…

…俺は彼女の暖かい口の中に、幾度となく激しい白濁汁の噴火を繰り返す。もっと…もっとだ…俺は力の限り彼女の中にピストンし続け、熱い奔流を吹き出していく。

そのたくましい腕の中で、俺がけいれんし、イきつづけているのを、彼女はうれしそうに見つめ、激しいほとばしりをうまそうに吸い込み続け、こく、こくと喉を鳴らし、さらに力強く吸引していく…。

ヘレンにとっては、俺の自慢のリチャード王でさえ、か弱いストローみたいなものだった…。
じゅ、じゅる、じゅるっ…若々しい力強さで、彼女は俺の吐きだした蛋白質を音を立てて吸飲していく。それはまるで、俺の肉根を通して、精嚢ごと吸い取ろうとしているように感じられた…。

俺をベッドに下ろし、尻肉をつかんだ手を離すまで、彼女は俺の脈動し続ける肉幹から淫汁をすっかり飲み干し、その底なしの口の真空トンネルからは、ひとしずくでさえ逃れるチャンスはなかった…。

…彼女は、自分の約束を守り、俺の願い以上のことをやってのけたのだ…。

彼女の豊満な身体の上に下ろされてすぐ、俺はうっすらと6つに分かれたしなやかな彼女の腹にがっくりと膝をつき、まるっきり消耗しきって、そのまま彼女の豊満な乳房に向かって倒れ込んでしまう。

…なんというパワーだろう…これで、たったの15歳だって? …夢のようだ。

今まで会ったこともない、もっとも恐るべき、そしてもっとも素晴らしい女性を、小山のように盛り上がる双つの肉房越しに、俺はぼんやりと見上げた。

俺の目は、彼女のたくましい胸板からばるぅん!と突き出している、凄まじいボリュームの巨乳連山に釘付けになり…ふと気づいた。俺は、心からあこがれていた、そのどっしりとした膨らみの感触を、まだ十分には感じ取ってはいないことに。

彼女がその途方もないボディでのしかかりながら俺を‘犯して’いるときなどに、確かに俺はその片方だけを口に含ませられていた…。
しかし、俺はまだこの途方もない膨らみを思うがままにもてあそぶ、という、ずっと夢見ていたことを実現してはいなかった…。

俺はそれを慈しもうとして手を伸ばすが、力無く彼女のそばにへなへなと崩れ落ちてしまう…。
信じられないことに、俺はあまりにも疲れ果ててしまい、ほんの5〜60センチ先にあるヘレンの巨大すぎる乳房にさえ這い進むことさえできなくなっていたのだ。

「あら…そんなに、疲れちゃった? ザック…10歳も、年上なおちびちゃんたら…。うふ…とってもたのしかった…。がんばってくれたのね…あたしのために…。じゃあ、次はあたしが、あなたのためにシてあげる番かな…うふふふふ…」

俺は気づいた…この途方もなくどデカい従妹と暮らす、っていうのは、けっきょくのところ…俺にとっては、まるっきりの幸運なのかもしれない…。

彼女は自分の巨大すぎる身体に、その信じられないくらい豊満なバストに、大いに満足しているのだろうし、俺たちみたいなちっぽけな人間たちなどすべての点で見下して、大喜びしているのだろう…。

しかし、彼女は俺のリチャード王には最高のもてなしをしてくれた…それは確かだ。
それに、どのみち彼女以外のどんな女の子だって、こいつを扱えるわけもない。

俺にはまだ、このでっかい女の子の、とてつもなくボインボインのおっぱいを、思いきりこの手でもて遊べるかもしれない…

こいつは、すごく楽しみだ…

うっとりとその膨らみを見つめていると、俺の思いを見透かすように、ヘレンは、ぶるぅん、ぶるるぅん、とその素晴らしい乳肉山脈を揺さぶってみせ…。

「んふふ…ザック。あたしね、いま、もっともっとおっきなブラ、注文してあるの。
 今度は14コもホックがあるの…。ここに、送ってもらっても、いいよね?
 
 それにね…。
 
 あたし、毎日、ぐんぐんおっきくなってるの…。さあ、あなたと一緒に住んでる間に、
 レタ・ママのヘレンは…どれだけ、あなたよりも大きく、なるのかなァ?」

その言葉に、俺のリチャード王には、みるみる力が漲っていった…


(おわり?)

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