おおきなひと−27。
ぼくは、美沙せんせいがだいすきだ。…だって、先生は、すっごくおっきくて、グラマーで、美人。
おまけに、とっても頭がいいんだ。…IQが180,とか200もある、って聞いたことがある。どうして、ぼくの中学校の保険の先生をしているのか、よくわからない。
生物学とか、遺伝子工学、っていうのを研究しているんだ。…たしか、「人の身体の大きさを自由に変える遺伝子」を作っている、って聞いたことがある。
その実験を、自分自身の身体を実験台にしたんだって。実験は成功したんだけど、効き目が強すぎて、おっきくなりすぎちゃったんだ。
身長が、なんと4m35cm。
美沙せんせいのからだがあまりにもおっきすぎて、みんな、こわがっている。
でもぼくは、美沙せんせいの、そのすごいプロポーションを見ると、胸がどきどきする。…とくに、その、ものすごい大きさのボインを見ちゃうと、どうにも、がまんできなくなる…。
放課後、部活も終わってみんながかえったあと、美沙せんせいは、いつも、ぼくを保健室に呼び出す。…なぜかっていうと、ぼくは、美沙せんせいに気に入ってもらえたことがあったんだ。それは…
「さ、一樹クン、いつもの、特訓だからね…さ、下は全部脱いで。」
どきどきしながら、あたしは、一樹クンがジーパンとトランクスを脱いで、ふたりだけのヒミツをさらけだすのを見つめていた。
一樹クンのヒミツ。それは…そのかわいい顔立ちとは似つかわしくない、隆々たるペニスだ。ふつうのときでも、20cmちかくある。
一樹クンは、小学校のとき、自分のでっかいペニスを見たともだちにいじめられ、それがコンプレックスになっていた。
中学にあがってからも、それを隠して、体育の時間をよく休んでいたので、あるとき問いただしたら、思い切ってうち明けてくれた。おまけに、勃起させてみたら、30cm以上まで…初めて、そのおっきな、おっきなモノを見たときは、さすがにどきどきした…。
あたしが、その巨大な逸物について、自信をもっていいの、とはげましてあげたら、それからは、すごく明るくなった。
そんなことがきっかけになって、一樹クンはあたしのことを、とても信頼してくれ、そしてこの大きな身体まで好きになってくれたの。
それから…あたしは、一樹クンに、“オトナになる”ためのいろんなことを教えてあげている。
放課後に保健室でやる「特訓」も、そのひとつ。
あたしの、おっきなおっきな身体と、顔の2〜3倍はある、すごくおっきな、自慢のオッパイを見て、下を膝まで下ろさないうちに、一樹クンのペニスはびん! と窮屈なものから開放された勢いで、どんどん大きくなっていく。
「…さあ、きょうは、どこまで、がまんできるかしら? …うふふふ…」
あたしは、キングサイズのソファに座って、一樹クンを優しく自分のほうに引き寄せる。軽く膝を組むと、キングサイズのソファのスプリングが、重さに耐えきれずに、ぎーぎーときしみ始める(さすがに、身長4mを超えるひとに合うソファはない)。…一樹クンの身体は、あたしの自慢の、2mもある両脚〜座高と20cmしか違わないの!〜の間に挟まれてしまう。
…ぼくの目の前には、ビーチボールを何倍も膨らませたような、でっかいオッパイがあった。
ぼくのペニスに全身の血液が集まり、どく、どく、と脈打ち、ぐんぐん大きくなっていく。
「ふふ…また、膨張率が上がってる…すごいね、一樹クン。…あらら」
美沙せんせいが組んだ脚の間を押し広げ、ぼくの巨大なペニスは、オッパイの谷間近くに、にょっきりと顔を出してしまった。
「あらあら、こんにちは!一樹ジュニアくん! …あは…いつもながら、すごいわ…こんなに、大きく…」
もともと大きかったぼくのペニスは、美沙せんせいと同じように、遺伝子を変える薬で、勃起したときの大きさが、ふつうの人の何倍にもなる…。一番大きくなると、なんと長さが90cm、直径が10cm近くにまで大きくなる。…ぼくの片腕の大きさに近い。
ただし、あまりに大きすぎるため、あっというまに射精してしまう。おまけに、何度もくりかえして、どんどん射精が続いてしまい、すぐにふにゃふにゃになってしまう。
「あら、そんなんじゃ、女の子を悦ばせられないね…ま、あなたの、そんなにおっきなモノを受け入れられるひとって、…たぶん、あたしくらいだと思うけど…いいわ、できるだけガマンできるように、特訓ね!」
…そんな話から、美沙せんせいとぼくの「特訓」がはじまったんだ。
一樹クンのすごいモノは、ぐいぐいとあたしの組んだ脚の間を押し分け、亀頭の先があと数センチで自慢のバストの深い谷間に届きそうになる。
ちょっと、いたずらしたくなり、その赤黒い剛直したシャフトを、やわやわと両脚で押さえつけ、優しく揉み上げてみる…。
「…あ、せ、せんせい、だ、だめ…」
一樹クンは、かわいい声をあげる。バスト越しにのぞき込むと、先端は、興奮で分泌されたカウパー腺液でてらてらと輝いていた。その量は並みじゃない。…おまけに、もうそこに白濁したものが混じり、ぶくぶくと泡立っている…。
「…あ、ごめんね、でも、がんばってね…だいじょうぶ?」
そう言うと、美沙せんせいは、頬を赤く染めながら、ぼくの顔を心配そうに、でも少し楽しそうにじっ、とのぞき込む。ぼくも、優しい両脚のマッサージに合わせて、思わず腰を動かしていた。肉棒の表面に浮き出た静脈はすごい太さに膨れあがり、精子を運ぶ真ん中の管の中にはどんどん精液がたまっていくのを感じた。
「…さあ、がまんしてね…あと5分。…そしたら、あたしの、すてきなごほうびを、あ・げ・る…」
美沙せんせいはそう言うと、上半身を揺さぶり、そのすさまじい大きさの2つのカタマリを、ゆっさ、ゆっさと左右に振る。特注のTシャツ…それでも、あまりにもおっきなバストのために、どう見ても、タンクトップにしか見えない…から、こぼれ落ちそうになって、ぶるるん、ぶるるん、と揺れ動く。
それを見ると、ぼくはますます呼吸が荒くなり、ものすごい大きさになったペニスに、しびれるような快感が襲ってくる…。もう、がまん、できない…