おおきなひと−26。

■ お便りをくださった方に、おこたえして…の、2つめです。 いかがでしょうか? これからもよろしくおねがいします。 ■



麗は、いきなりぼくの頭を片手で引き寄せ、ぼくの唇に自分の唇を重ね合わせる。

たちまち口の中に舌を押し込まれ、ぼくの頬が膨らむ。麗はぼくのちっぽけな舌全体をなめまわし、口の中をすべてまさぐる。
ぼくもその巨大な舌に自分の舌を絡めつけ、全力で吸い込み舐め回すが、あまりの大きさにとても太刀打ちできない。

それが口の中が暴れ回るうちに、ぼくは息ができなくなり、鼻だけで呼吸しようとするが、麗がその高い鼻梁を押しつけてくるため、それもうまくいかない。

窒息しそうになる寸前、麗はようやくぼくの唇を吸うのをやめてくれた。…ぜいぜいと息継ぎをする。それを見て、麗はくすくすといたずらっぽく笑う。

「…あは、ごめんごめん、だいじょうぶ?」

そう言うと、潤んだ眼でぼくの顔をじっ、とのぞき込む麗。ぼくの荒い呼吸が落ち着いてきたら、こんどはもっと柔らかく、ぼくの唇をついばむように、ちょん、ちょん、とキスを浴びせてくる。

そうして優しくぼくの唇を愛撫すると、こんどは、顎から首筋にかけて唇を這わせてくる。…耳から首筋にかけて、しっとりとした麗の舌がぼくの肌を舐めていく。
…その濡れた暖かく柔らかな先端は、そのままぼくの胸元へ、そしてその中央にある突起をしゃぶり出す…
そして、もう一方の突起が、彼女の大きな指がくり、くりと弄ぶ…すると、胸の2つの突起を起点に、電撃のように背筋へ快感が抜けていく。

「…うふふ。亮、キモチ…よかった? …じゃあ、こんどは…あたしにも…して…」

あまりの快感に呆然とするぼくの目の前から、麗の可愛らしい顔がぐんぐんと上に持ち上がっていく。

麗はぼくの前であぐらをかいて座っていた。…麗はキスをするときに、上半身をかなり曲げて、せいいっぱい背伸びをするぼくの唇に顔を近づけていたのだ…。

今や、麗の顔は、ぼくの頭上1m近くにまで達し、長い髪の毛が天井にぶつかった瞬間、ふんわり、と広がっていく。そして、ぼくの目の前にあるのは、すさまじい隆起を持った、麗ご自慢の双つの巨大なバストだった。胸板からすくなくとも1mは飛び出しているだろう。重さなんて、いったいどのくらいあるのか、まったく見当もつかない。

かがめていた上半身を持ち上げた勢いで、膨らませすぎたビーチボールのようなその巨大な房が、ぶるるん、ぶるるん、と揺れ動く。

唖然として見守るぼくを見て、麗はにこにこと無邪気な笑顔を見せ、あぐらを組んだ膝を解きはじめる。

とてつもなく長い脚が、ぼくの両側にゆっくり、ゆっくりと伸びていく。ごぅん! とにぶい音がして、部屋の反対側の壁にぶつかって止まる。

「あ…いっけない、また、こわしちゃうと…ねっ」

そっと脚を立て膝気味にしながら、身体を動かす。するとまた、目の前にある、釣り鐘状の凄まじい大きさの肉房がゆっさ、ゆっさと揺さぶられている。

…ぼくのものは、もう、爆発寸前まで、がちがちに硬直している。…それを見て、麗の眼の潤みがさらに淫靡な色をたたえ始め、いきり立ち湯気さえ立てそうな、ぼくの股間をじっと見つめていた。

「…うふん…亮の…おっきく…なってきたね…」

そうつぶやきながら、麗は頬を赤らめながらも、自分の唇に舌を這わせる。そのまま、ぼくの脚を一回り太くしたような巨大な両腕を使って上半身を支えながら、部屋のものをこわさないようにゆっくりと身体をひねり、ぼくに背中を向ける。

なんと、そのとてつもなく大きな乳肉は、巨大なボディの広々とした背中の両側から3分の1ほどもはみ出していた。真後ろからでもその莫大な、すさまじい膨らみがはっきりと見える。

そして、麗は両肘をマットにつき、四つん這いになる。家にあるいちばん大きな、2m20cmもあるマットレスだ。
しかし、麗の膝から先があっさりとはみ出てしまう…。

彼女がその巨体を少しでも動かすだけで、ぎし、ぎしっ、と床が軋み、音を立てる。
…途方もないボディ。重さは優に1トンを超えているだろう…。

軽く前に屈むだけで、その凄まじいボリュームの乳房の重みで、ぎぎぎぎっ…と音を立てて、マットレスごと床が大きくへこんでいく。
それを気にもせず、麗はゆっくりと両脚を広げ、ぼくの胴体の倍はありそうな太股の間にぼくを導く。

目の前に、とてつもない大きさのヒップのむっちりとしたふたつの盛り上がりが突き出される。ふさふさとしたアンダーヘアの隙間から、じくじくと淫らな液をにじませていた。

「ね…はやく…亮の…おっきなのを…あたしに…」

ぽくは自分のモノをその巨大な内股にこすりつける。かちかちになった怒張は、今や30cm近くにまで成長し、赤黒く猛った先端からは先走り液が漏れ始めていた。

と、麗は太股でぼくのを押さえつけ、腰を上下させはじめる。ぼくのものはすさまじい締め付けに、思わず声を上げる。

「・・・う・・・くうっ・・」  「…あ、ご、ごめんね…ちょっと強すぎた?」

圧迫を弱めると、今度はやわやわと軽く太股を開閉しながら、ぼくの剛直棒を揉み、交互に動かし、さすりはじめた。ぼくのものはその刺激を受けて、さらに、むく、むく、と太さを増していく。

ぼくは、身体を麗の巨大な尻肉に押しつけ、上半身をできるだけ前に突き進める。…ゆっさ、ゆっさ、大きく前後左右に動く麗の腰。その白い肌の下で、とても女性とは思えない逞しい筋肉が蠢いていた。

巨大な肌色のテーブルのような背中には、麗のダークブラウンの髪の毛がふわりと柔らかく広がり、まるで織物のように美しい模様を描いている…。

その先にはマットに押しつけられた、とてつもない大きさの乳房が半分以上背中からはみ出し、その豊満な膨らみの巨大さを一段と強調していた。

ぼくは必死で上半身を背中に押しつけ、両手を伸ばして、その淫らな形にゆがむ、双つの肉房の塊を掴もうとあがいてみる。しかし、麗の巨体に比べて、あまりにちっぽけな身体は、胸の豊満な肉のカタマリどころか、その細いウエストすら抱えられない。

それでも、内股でいきり立ち、暴れている剛直棒に、麗は感じているようだ。

「…すごい…ね…はやく…あたしのに…きて…ん…」

自分の先走りと麗の淫液とで、深い太股の谷間は、にちゃ、にちゃ、といやらしい音を立てる。…その音が、ますますぼくの興奮をかき立てる。
我慢しきれず、ぼくは自分の怒張しきった剛棒に力を込め、そのふさふさした茂みの中にある熱い肉壺の中へ滑り込ませていった。

脊髄を突き抜けるような快感が全身を駆けめぐる。…。

麗はくい、と腰を少し浮かせる…すると、彼女の背中にしがみついたぼくの身体はいとも簡単に浮き上がり、ぼくの腰もそのままあっさりと持ち上げられる。

そして、肉壺の中にすさまじく強い締め付けが起こり、ぼくは、怒張しきった剛直のくびれをがっちりとくわえ込まれ、腰全体を、今までに無い力で押さえつけられてしまった。

…ピストンを繰り出そうにも、まったく身動きがとれない…。

ふと、広い背中から顔を上げると、ぼくの方を振り返っている麗と眼が合った。…彼女は、嬉しそうな、ちょっといたずらっぽい表情で、自分の腰にしがみついている〜彼女のグラマラスすぎる、巨大なサイズに比べ、半分、いや3分の1ほどの〜ちっぽけな男があがく姿に、媚びたような艶のある視線を投げかけていた…。




速水麗 22歳。 身長3m52cm、体重1244kg。バスト247.8cm−ウエスト122.8cm−ヒップ186.9cm。
(バストトップとアンダーの差は114.6cm。…Tカップ、というものがあるとしても、そのほぼ2倍)



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