気がつくと、ぼくは裸になっていた。あたりを見回すと、なにもない広い部屋に、びっくりするほど大きなベッドが一つだけ置いてあった。
そのベッドは、畳10枚くらいを横に2列に並べたくらいの広さがあった。
なにが起きているかわからないまま、ぼんやりとその広いベッドを見ていたら、
突然、なにか暖かいものが両肩にのしかかってきた。
ふう...。またやっちゃった。 きょうもこんなに大きくなっちゃって...3メートルくらいかな?
いつも、急に大きくなるから、服を脱ぐひまがなくって困っちゃう。またスカートもブラウスもびりびりに破けちゃった...。
ボタンをはずす前にどんどんおっきくなっていくの。いつも、おっぱいが、すごくおっきくなっちゃうから、真っ先にブラのフロントホックからびしっ! って壊れて、とれちゃう...。あんまりおっきくて、ちょっと重たすぎるくらい。
さすがに眼鏡ははずすことができた。前は忘れちゃってて、フレームがゆがんじゃって使えなくなっちゃったし。...でも、おっきくなると眼鏡、いらなくなるのは、ふしぎ。
....おっきくなると、いつも、すごくエッチな気分になっちゃう...あたし、変かな? でも、それは仕方がない、ってせんせいも言ってるから、こんな部屋を用意してくれてるんだよね。
また、ひみつのとびらをそっ、とあけてみる。....いたいた。私のきょうのお友達。なんだかとってもカワイイ顔立ちのひとだった。
...かえってそういうひとの方が、あんまりびっくりしないの。....せんせいは、それもだんだんわかったみたい。
でも、あまり驚かさないようにしないと。この間なんて、がっちりとした体格の、いかにも強そうなひとが、私を見たとたん気絶しちゃったことも...。
でも、逃げまわっちゃうひともいるから、さいしょのうちに、はやく気持ちよくしてあげないと....。
後ろからそっと近づき、まず肩を抱いてあげる。そして....
肩にのしかかったものが、そのままぼくの身体をくるり、と180度回転させたかと思うと、ぼくの顔はなにかあたたかい、ふさふさしたモップのようなものに押しつけられる。
それはぼくの頬にゆっくりとくっついたり離れたりしていた。
そして、いつのまにか、ぼくのモノもふかふかしたものに包み込まれていて、それがふわん、ふわん、と柔らかく・優しく刺激してくる。
ぼくのはあっという間に硬くなり、なぜか心臓がどきどきしてきた。
....ああ、よかった....。このひと、あんまりこわがってないみたい。...それとも、まだなにがどうなってるのか、わからないのかも。
...でも、これならたぶん大丈夫。
私のお股の、ちょうとふくらはぎの辺りにこのひとのがすっぼりと収まってる。
ゆっくり、ゆっくりと、柔らかくマッサージしてあげる。
うふふ....だんだん、太く、硬くなっていくのがわかる。
...あ...は...ううん....。 私のもだんだん濡れてきて....。
なぜか、心臓のどきどきと呼吸はどんどん荒くなっていき、ぼくのモノはそのやわらかなものの間でぐんぐん大きくなっていく。...もう、いきそうだ。
気のせいか、自分の頬がくっついているところも、ぼくの呼吸と同じくらいのテンポで上下しはじめていて、ふさふさしたところから、ぬるぬるした液が溢れてくる。
それはぼくの顔を、そして身体を伝ってぼくのモノまで濡らし始める。
この不思議な感触の元がなんなのか、たしかめたかったが、さっきまで両肩にかかっていた重みが、
今はぼくの背中を、その上下しているけばだった濡れた毛布のようなものにしっかりと押しつけているため、ほとんど自由に動けない。
なんとか首をまわして上を見上げると、なにか肌色の丸い膨らみが2つ、ゆらゆらと揺れていた。よくわからずに顔を元に戻そうとする。
と、頬がくっついている部分から30〜40センチ上に、肌色の細長いくぼみが見えた。
...そこを中心に、その周り全体が、リズミカルに上下し、ときどきぼくの身体ごと右に左に揺さぶられている。
もう一度見上げると、そのくぼみのさらに3〜40センチ上から、さっき見たまあるい風船のような膨らみが、
ぼくの身体がくっついたところが動くたびに、たゆん、たゆん、と巨大なゼリーのように揺れ動いている。
もしかすると...。いや、まさか。
そんなことを考えている間も、ぼくの股間のモノは、どんどんぬるぬるの液にまみれ、やわやわとしたものに愛撫されつづけていた。
そろそろ、いいかしら。
私は、かれの腋の下に手を入れ、しっかり掴んであげると、いったんお股からかれのモノを抜き取って、胸の前に持ち上げる。
かれの体重なんて、ぜんぜん感じなくって、かんたんに持ち上がっちゃったので、私もちょっとびっくりした。
....自分の目が信じられなかった。背中を押さえていたものの力がふっ、と抜けたかと思うと、
ぼくの胸元に巨大な親指がぐっ、と現れ、ぼくの腋の下に大きな手のひらが入ってきたかと思ったら、ぼくの身体はあっというまに頭上の丸い膨らみの前に持ち上げられてしまった。
そこで、目の前にある光景はもっとびっくりするものだった。
ぼくの正面には、ぼくの身体ほどもある、とてつもない大きさのおっぱいが2つあり、
そのてっぺんにコーヒー皿の大きさの、ピンク色の乳輪とぼくの親指ほどもある乳首がそそり立っていた。
視線を上げると、巨大な女の人が笑顔でぽくを見下ろしていた。よく見ると、どこかでみたことかある、かわいらしい笑顔だった。
....ここで、やっと自分がどうなっているか、はっきりわかった。
ぼくは、ものすごく大きな女の人に抱かれていた。
さっきまでは、この女の人の股間に身体を押しつけられ、ぼくのモノは、その巨大な脚の間に挟まれていたのだ。
見上げたときにあった‘肌色の丸い膨らみ’は、でっかいボインを下から見ていたんだ。あまりの大きさに、彼女の顔はそれに隠れて見えなかったんだ。
ぼくはなぜかとても恥ずかしくなり、真っ赤になって大きくなった股間をあわてて隠そうとしたが、彼女の両手が万力のように締め付けてくる。
ぼくの腕は自由が奪われ、ほとんど動きがとれなくなっていた。
....でも、ぼくの心には、なぜか、怖い、という気持ちはなかった。ただ、ひたすら恥ずかしい、という気持ちでいっぱいだった。
彼女がぼくを赤ん坊のように抱きかかえると、ものすごい大きさの乳房の間にぼくの身体はちょうどすっぽりと収まってしまう。
そのまま、彼女はぼくの唇に軽くキスすると、頭をなでながら、ベッドに向かっていく。
ああ....よかった。こわがったりしていないし、さっきのあたしのふくらはぎのもみもみ、気持ちよかったみたい。
恥ずかしがってるのが、すごくカワイイ。軽く、チュッってしてあげて、安心してもらうために頭をなでなでしてあげる。
おっきなベッドだけど、いつも脚を曲げないと、この大きくなった身体が入らないの。
彼を抱いたまま、仰向けになって、私が彼のベッド代わりになってあげる。
そのままの姿勢でそっと手を離すと、彼のモノは身体ごと、私の大きな大きなおっぱいに挟まれてしまった。
あ....あたしの身体を、かれの手が優しくなで回してくれる。
ちっちゃな手。
私から見たら、赤ちゃんくらいのちっちゃな手が、私の大きな体を、すごい大きさに育ったおっぱいを、さわってくれてる。
....うふふ....おっぱいの谷間で、かちかちになった彼のモノがいっしょうけんめい、動いてる....
....あ....ふぁ....すごく...気持ち....いい.....
恥ずかしいのに、ぼくのモノは、今までで一番すごく大きくなっていた。
しかし、彼女の身体はあまりにも大きく、中でも超特大のおっばいに比べればささいなもので、ぼくは身体ごとあっさりとその巨大な二つの房の間に飲み込まれてしまう。
下手をすると、顔がその巨大な肌色のゼリーの間に落ち込み、息ができなくなってしまいそうだった。
左手で身体を支え、右腕を彼女の豊満な房の片方に回そうともがく。ぼくが動くたび、そのすさまじい大きさの房が、ぶる、ぶる、と形を変える、弾力あふれる巨大なおっぱいがぼくの身体を翻弄する。
とうとう彼女も自分の巨大な房を揉みしだき始める。
寄せたり離したりする手の動きで、たっぷりとした谷間がもにゅもにゅと大きく波打ち始める。
そのでっかい乳房の間から見える彼女は、興奮と快感で頬を赤らめていた。
呼吸がだんだん荒くなっていくと、ますますその豊満な二つの房が、ゆさ、ゆさ、と揺さぶられ、ぼくの股間はその大きな乳房の動きに合わせて身体ごと翻弄されていた。
....しっとりと汗をかき始めた柔らかい肌に、ぼくのからだはいたぶられ続ける....