おおきなひと−1。



ぽくはいやに広い、20畳くらいある天井のずいぶんたかいへやの中にほうり出されていました。

まどがないのですが、へやはかべから明かりがでていてぼんやりと明るいのです。天井までは4〜5メートルくらいはありました。

とつぜんへやのかべの一部が天井のところまでひらくと、そこから巨大なオンナの人が入ってきたのです。…それもはだかで。
あまりに大きな背丈とバストのため、オンナの人の顔が全然見えません。

特にそのバストには圧倒されてしまいました。その片方のバストだけで優にぼくの体ほどもあるのです。
しかも、あまりにもおおきなからだのために、頭が天井につっかえているのか、髪の毛がたかい天井をこすっているようでした。

その人は2〜3歩でぼくのいる部屋の隅までくると、ゆっくりとしゃがみはじめました。おっぱいの間からやっとオンナの人の顔が見えてきました。

美しい顔立ちの人でした。ぼくはその美しい顔がほほえんでいるのを夢のように見つめるので精一杯でした。

彼女がしゃがみきっても、その巨大な乳房はぼくの頭のはるか上にありました。彼女の身体がすこしでも動くだけで、ぶるん、ぶるん、と揺れ動いていました。

ものすごい膨らみにあっけにとられていたぼくの目の前に、彼女の手がぐい、と現れたとたん、ぼくの腕より太い人差し指と親指がぼくの服をつまみ、
あっという間に服を下着ごと引きちぎってしまいました。下のジーンズもまるでティッシュベーパーのようにはぎ取られ、ぼくもすっぱだかにされました。

彼女は前を隠して赤くなるぼくにほほえみかけ、そっと押し倒すと、しゃがんだ姿勢からひざをつきました。ぼくの体は彼女の太い太股のちょうど真ん中に
なりました。その大きな左手をぼくのすぐ右側につくと、上半身を前に倒しはじめました。ぼくの目の前には見る見る巨大なバストがせまってきました。

僕のものはどんどん大きく、堅くなってきていました。僕は射精するのを左手でけんめいにこらえたんですが、がまんしきれなくなっていったんです。

すると、彼女がその大きな手でぼくの体を軽々と持ち上げると、ぼくの顔を乳房に近づけるんです。乳首のまわりはぼくの掌よりも広く、
そこの真ん中に、まるでピンクのババロアのようにとがった乳首がぴく、ぴくと少しずつふくらんでいるのでした。

それを見て、ぼくは思わずそれにしゃぶりつきオッパイを吸い始めました。彼女は右手でぼくをぐいぐいと右の乳房に押しつけてきます。
ぼくのモノはぐんぐん大きくなり、自分でもびっくりするほどの大きさになっていきました。どく、どく、と心臓の鼓動に合わせて脈打ちながらぐい、ぐい
と大きさを増しています。長さは30cm近くなり、太さも自分の手でやっとつかめるくらいになっていました。…それでも、彼女の小指ほどしかないのです。

彼女はその巨大な乳房の谷間ごしにぼくの大きくなっていくモノを見て顔を赤らめていました。ぼくを片手で乳房に押しつけながら空いた左の手で
左の乳房を乱暴にもみしだきはじめました。左手の動きに合わせて、ぶるん、ぶるん、と揺れる乳房はまるででっかいプリンのようです。

巨大な左胸を揉む彼女の手がときどきぼくの先をこするので、ぼくのはさらに硬く、太くなっていきました。ぼくは両手で根元を押さえつけて
イッてしまうのを我慢しました。彼女もぼくもだんだん呼吸が荒くなり、彼女の乳房を揉むスピードもどんどん早くなっていきました。

彼女はゆっくり腰を上げ、ぼくの背中に掌を回し、胸をがっしりと親指でつかむと、ぼくを身体ごと股の間に持っていきました。
ぼくはむしゃぶりついていた乳首からひきはがされ、巨大な胸の谷間に身体を引きずり込まれていきました。ちょうど顔が谷間の真ん中にきたとき、
彼女はつかんでいた右手の薬指と小指をぼくのお尻にうごかし、そのままぼくのお尻を軽々と持ち上げました。

すると、暖かく湿った感覚がぼくの怒張しきったモノを包み込みました。ぼくの体は彼女の豊満な乳房の間にすっぽりとおさまったままで…。

彼女は腰をゆっくりと回し、動かしはじめたのです。同時にその巨大な乳房が たっぷ、たっぷ、…ぼくの体の周りで上下しはじめました。

さいしょはあまり感じなかったまわりの肉壁の圧力が、なぜかだんだんつよくなってきました。

ものすごく大きなおっぱいがゼリーのように波打つ先に見えたのは、とても自分のものとは思えないぼく自身のものでした。

それは、彼女の股の中に出入りするたびに、ぼくの体中の血がどく、どくと集まっているかのように、1cmずつ太くなっているのでした。
ぼくは彼女の愛液と摩擦の刺激でぼくのモノは彼女の中でみるみるうちに巨大化し、あっというまに彼女のあそこいっぱいに膨れあがっていったのです。
彼女の中を満たしきり猛り狂ったモノは、こすれるたびにさらにびく、びく、と堅くなっていきました…