おおきなひと−74。


 







彼女は、俺を不思議な洞窟の中に案内していく。

しばらく暗闇を歩いていくと、急になにもない広々とした空間が広がった。


俺は呆然として、その空間を見渡す… と、少し先に、ぽつんと一本の柱が立っていた。

彼女は、なぜか頬を赤らめると、俺の手を引いて行く…



** つづく…かも?! **








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